・制度上の義務はなくても、先に話を通しておいた方がよい場合もある
・周囲との関係を考え、教科会議で正式に報告することにした
今日も家族とできる一歩を、
今日は、教科の長に妻が妊娠していることと、私が約1年間の育児休業を取ろうと考えていることを報告しました。
学校における「教科」という括りは、一般的な会社の部署とは少し違います。
上司と部下という明確な関係ではなく、あくまで同じ教科の教員同士という立場です。
そのため、いずれ学校全体の会議で報告される私の育児休業について、
あらかじめ教科のメンバーに伝えておかなければならないという制度上の義務があるわけではありません。
ただ、この学校ではこれまで男性教員が育児休業を取った例がありません。
さらに、長くこの学校で働いている先生の中には、
「自分が事前に知らされていない」ということに対して、かなり不機嫌になってしまう人がいるのも事実です。
私の教科の中にも、そういうタイプの先生がいるため、
教科の先生方には全体会議よりも前に話を通しておいた方がよいと考えました。
そこで、教科の長に事情を説明し、教科の会議を開いてもらい、その場で私から報告するという形を取ることにしました。
今年の教科の長は私より年下ですが、こうした事情も理解してくれ、
学校全体での正式な報告が行われる前に、どこかのタイミングで教科会議を開くことを約束してくれました。
教科の中にも、職場環境として
「男性が育児休業を取ること自体に抵抗感がある人」や、
「誰かが休むことで自分の負担が増えることを嫌がる人」
がいる可能性はあります。
それでも、少なくとも全体に話が広がる前に教科の中で説明することで、
最低限の義理は通しているつもりです。
今日もなんとかやってます。ではまた。

