【男性育休×教員】育休取得までの道⑦ 部活動の顧問に報告する(2025年10月31日) - 男性教員が一年育休とってみた。

・同じ部活動の顧問に育休取得について報告しました
・予想に反して、あっさりと受け入れてもらえました
・男性教員の育休はまだ十分に浸透していないと感じました

今日も家族とできる一歩を、

育児休業について、同じ部活動を担当している顧問の先生方に報告しました。

部署や時間割の関係で、2人同時に話すことができず、
それぞれ個別に伝える形になりました。

どちらの先生からも、まずは素直に

「おめでとう」

と言っていただきました。

この部活は、もともと練習や試合が多く、
その中でメインで動いている自分が抜けることになります。

そのため、来年度は負担が増えるであろうこともあわせて伝えましたが、
それについて特に何か言われることはありませんでした。

不満を言われたり、嫌味を言われたりするのも嫌ですが、
ここまであっさり受け入れられると、それはそれで少し不安になります。

運動部の主顧問の仕事は、決して軽いものではありません。
そのあたりも含めて、本当に大丈夫なのだろうかと感じてしまうほどでした。

帰宅後、そのことを妻に伝えると、

「じゃあ、育休取れそうだね」

という返事が返ってきました。

どうやら妻は、周囲に反対されると育児休業は取れないものだと思っていたようです。

育児休業は、労働者の権利として保障されている制度です。
極端に言えば、職場の周囲が反対していたとしても取得することは可能です。

私は最初から「育休を取ること」は前提として動いていましたが、
妻からすると、周囲に「取らせてください」とお願いして回っているように見えていたのかもしれません。

やはり、男性教員が長期間の育児休業を取るということは、
まだ社会の中で十分に浸透しているとは言えないのでしょう。

前例がないということは、それだけ知る機会や学ぶ機会が少ないということでもあります。

私自身、育児休業を取得するのは社会のためでも家族のためでもなく、
あくまで自分のためだと思っています。

ただ、その選択が少しでも後に続く人の参考になるのであれば、
それはそれで意味のあることなのかもしれません。

「自分のため」が、「誰かのため」にもなるように。

今日もなんとかやってます。ではまた。


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