・教科会議で育休取得について正式に報告しました
・教科の長の配慮で、大きな混乱なく会議は進みました
・事前に伝えておいたことの効果を実感しました
今日も家族とできる一歩を、
いよいよ、育児休業について教科の先生方に正式に伝える会議の日です。
教科の長が議題のレジュメを用意してくれており、その中には
「来年度、新たに多くの授業を担当してもらう講師を探す必要がある」
という内容が書かれていました。
事情を知らない先生が、隣にいた例の先生(事前に伝えておいた“ややこしい先生”)に
「なんでこんなにたくさん授業を持つ講師が必要なんですか?」
と聞くと、その先生は一言。
「すぐにわかる。」
そのときの、どこか嬉しそうな表情といったら……。
本当に、事前に伝えておいてよかったと感じました(皮肉ですが)。
レジュメは数枚にわたり、講師の採用だけでなく、来年度以降の動きについても細かく書かれていました。
まだ今年度も半分を過ぎたところですが、来年度の話までしっかり入っています。
おそらく教科の長があえて議題を多くし、
私の育休の話題に時間が集中しないよう配慮してくれたのだと思います。
あの先生が議論を広げてしまうと、収拾がつかなくなる可能性もありますから。
私より10歳以上年下ですが、本当に仕事ができる方です。
教科の長は持ち回りなので、来年度も同じような配慮があるとは限りません。
そういう意味でも、育休を取るタイミングがこの年度でよかったと感じました。
会議の最初に、私から育休取得について報告を行いました。
内容としては、これまでと同様に
・来年度、子どもの誕生に伴い約1年間の育児休業を取得すること
・子どもとしっかり関わる時間を取りたいと考え、申し出たこと
・4月から翌年3月までの予定のため、来年度は授業を持てなくなること
・そのため、教科として新たに講師の先生をお願いする必要があること
・講師採用や授業面などで、教科に負担をかけることになること
を伝えました。
初めて聞いた先生方は驚いた様子ではありましたが、
特にネガティブな反応は見られませんでした。
私の発言が終わると、教科の長はすぐに
「ありがとうございました。それでは来年度に向けて、少なくとも一人は講師の先生に来ていただく必要があります。」
と話を進めました。
祝福の時間をあえて取らなかったのは、
誰かがネガティブな発言をする余地を与えないためだったのかもしれません。
そのまま会議は進み、
私の育休について話題が蒸し返されることもなく終わりました。
教科の先生方からは、良くも悪くも特に何も言われず、報告は終了しました。
ただ、それぞれに思うところはあったと思うので、これでよかったのだと思います。
後日、ある先生から
「会議ではそのまま進んでしまって何も言えませんでしたが、おめでとうございます。男性初の育休、頑張ってください。」
と声をかけていただきました。
表では何も言わなくても、こうして個別に言葉をかけてくださる方もいるのだと、少しほっとしました。
今日もなんとかやってます。ではまた。
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