抱っこした瞬間、背中に走った痛み 育児中に感じた「体の限界」 - 男性教員が一年育休とってみた。

抱っこした瞬間、背中に走った痛み 育児中に感じた「体の限界」

・末っ子くんを抱き上げた瞬間、背中に鋭い痛みが走った
・子どもを抱っこできる時間にも、自分の体力にも「限り」があると感じた
・育児を続けるためには、自分の体を守ることも大切だと実感した

今日も家族と、できる一歩を。

ある朝、末っ子くんを抱っこしようとした瞬間、背中に鋭い痛みが走りました。

そのまま抱っこすること自体はできたのですが、痛みは消えません。
背中を丸めたり、体をひねったりすると特に痛みが強くなります。

その日はできるだけ上半身を動かさないようにしながら過ごしました。
前かがみにならないように意識し、なるべく腰や背中に負担をかけないように生活します。

しかし、育児中に「安静」はなかなか難しいものです。
オムツ替え、抱っこ、食事の準備、片付け。
子どもがいると、体を使わずに過ごすことはできません。

これは「ぎっくり背中」なのか

最初は「ぎっくり腰ってこういう感じなのかな」と思いました。

気になって調べてみると、「ぎっくり背中」というものもあるらしい。
正式な病名ではないようですが、急に背中に強い痛みが出る症状をそう呼ぶことがあるようです。

思い返せば、数週間前には腰も痛めていました。

そのときは腰をかばうため、無意識に背中を丸めた姿勢が続いていました。
腰の痛みはだいぶ良くなっていたのですが、その分、別の場所に負担がかかっていたのかもしれません。

お姉ちゃんや真ん中くんを抱っこするときには、

「膝を曲げる」
「上半身を立てる」
「腰だけで持ち上げない」

ということを意識していました。

それなのに、体重5キロにも満たない末っ子くんを抱き上げるときは、つい油断してしまったのです。

「軽いから大丈夫」

そう思って無造作に抱き上げた瞬間でした。

抱っこできる時間にも限りがある

先日、ある育児ブログで、

「抱っこを求めてくる時期は限られているので、その有限性を慈しむように抱っこしている」

という内容の記事を読みました。

本当にその通りだと思います。

今は「抱っこして」と求めてくれる子どもたちも、数年後には自分から離れていくのでしょう。
そう考えると、今の時間はとても貴重です。

ただ、その記事を読んだとき、私は別のことも同時に感じました。

抱っこを求められる時期が有限であるのと同じように、
親が問題なく抱っこに応えられる時期も、また有限なのだと。

体力は少しずつ落ちていきます。
無理をすれば、今回のように体を痛めることもあります。

「いつでも抱っこできる」と思っていましたが、それは当たり前ではありませんでした。

子どものためにも、自分の体を大切にしたい

育児中は、自分のことが後回しになりがちです。

特に子どもが小さいうちは、

「多少無理してでもやるしかない」

という場面がたくさんあります。

でも、体を壊してしまえば、結局は家族全体が大変になります。

今回背中を痛めたことで、改めてそう感じました。

痛みが落ち着いたら、少しずつでも体を動かしたいと思います。
ストレッチをしたり、軽く筋トレをしたり、姿勢を意識したり。

子どもたちの「抱っこして」に、少しでも長く応えられるように。
肉体の衰えに、できる範囲で抗っていきたいところです。

今日もなんとかやってます。ではまた。

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