
・7歳の誕生日プレゼントは、本人がずっと希望していたリップスティック(キャスターボード)にした
・欲しいものが明確だと、子どもの行動や生活リズムにも変化が出る
・遊ぶ時間を作るために自分で段取りする経験は、成長につながるかもしれない
今日も家族と、できる一歩を。
7歳になったお姉ちゃんの誕生日プレゼントを用意しました。
本人の希望は、リップスティック(キャスターボード)。
結論から言うと、かなり喜んでくれました。
プレゼント選びは意外と難しい
誕生日の1か月ほど前から、何度か欲しいものを聞いていました。
誕生日プレゼントは「買う前提」で聞けるので比較的楽です。
これがクリスマスになると事情が変わります。
サンタクロースが持ってくるという前提なので、
「サンタさんにだけ言う」
と言って教えてくれなかったり、前日になって急に欲しいものが変わったりすることもあります。
誕生日プレゼントであっても、毎年二転三転することも珍しくないのですが、今回は珍しく希望がぶれませんでした。
しかし、その欲しいものを理解するのに時間がかかりました。
「タイヤがついていて、乗ってシューって滑るやつ」
最初はこれだけでは何のことか分かりません。
さらに聞いてみると、
「公園で誰かが乗ってた」
「くねくねしながら進む」
ここでようやく分かりました。
ああ、あれか。
ただ、私自身も正式名称を知らなかったので調べてみることに。
調べてみると、キャスターボードというのが一般名で、商品名としてはリップスティック、JBOARD、エスボードなど、いろいろな種類があるようです。
その中で、サイズ感や知名度も考えて、今回はリップスティックデラックスミニを選びました。
誕生日当日、まさかの気づかれないプレゼント
誕生日当日。
学校から帰ったらすぐ気づくように、玄関に箱を置いておきました。
……が、開けません。
無地の段ボールだったので、自分へのプレゼントだと認識していなかったようです。
宿題やら明日の準備やら、いつもの流れで動いていて、結局箱を開けたのは夕食後でした。
箱を開けた瞬間の反応は予想どおり。
かなり嬉しそう。
ただ、その日はもう暗くなっていたので、乗るのは翌日へ持ち越しです。
遊びたい気持ちが行動を変えた
翌朝。
「早く準備して余裕があれば、学校行く時間までやっていいよ」
そう伝えると、驚くほど動き始めました。
朝食も誰より早く食べ終わる。
着替える。
学校の準備も終わる。
いつもそれくらいスムーズにしてくれないかと思います。
結果、一緒に学校へ行くお向かいさんが出てくるまでの約15分、家の前で練習する時間が取れました。
さらにその日の夕方。
「宿題、学校の準備、夕食が終わって、まだ明るかったら公園へ行こう」
と言うと、また別人のように集中。
いつも30分近くかかるひらがなプリントを10分とかからず終わらせました。
雑になっていないか確認しましたが、問題ありませんでした。
本当にいつもそれくらいスムーズにやってほしいです。
夕食も早く終わり、学校の準備も済ませ、時刻は18時30分。
夏至が近く、まだ外は明るい時間。
真ん中くんは「公園行きたい」と泣いていましたが、夕食途中だったので今回はお留守番。
私とお姉ちゃん、そして末っ子くんで公園へ向かいました。
まだ乗れない。でも、それでも楽しい
公園で30分ほど練習。
当然ですが、初日から乗れるわけではありません。
何度も降りる。
バランスを崩す。
少し進む。
また降りる。
そんな繰り返しです。
それでも本人はやる気満々。
「明日もやる」
と言っています。
親としては、乗れるようになること以上に、
「やりたいことのために、自分で先にやるべきことを終わらせる」
そんな習慣につながってくれたら嬉しいなと思っています。
もちろん、毎日うまくいくわけではないでしょう。
それでも、遊びたい気持ちを原動力にして自分で動ける経験は、きっと無駄にはならないはずです。
しばらくは朝夕の練習が続きそうです。
今日もなんとかやってます。ではまた。


