
・イヤイヤ期まっただ中の真ん中くんは、とにかく「ママがいい!」
・感情的になりそうな場面でも、子どもたちなりの気持ちが見えることがある
・お姉ちゃんの優しさに、親の方が救われる日もある
今日も家族と、できる一歩を。
最近の真ん中くんは、とにかく「ママがいい!」期です。
特にお腹が空いている時や眠い時はその傾向が強く、着替えやお風呂などで私やお姉ちゃんが対応しようとすると、大声で泣き出してしまいます。
「ママがいい!」
「パパいや!」
そんなやり取りが毎日のように続き、最近は特にそれが増えていました。
そのたびに準備が止まり、お風呂や寝る時間がどんどん後ろにずれていくので、こちらも少しずつストレスがたまっていたのだと思います。
ついに飛び出した「パパぽーい」
先日のことです。
いつものように真ん中くんが、
「パパいや。ママがいい!」
と言い始めました。
ここまでは、いつものこと。
……だったのですが、その日はさらに、
「パパぽーい」
とまで言われました。
そこまで言うなら、と半分冗談のつもりで、
「じゃあ弟くんぽーい」
と言いながら、真ん中くんを抱き上げて玄関の方へ運んでいきました。
もちろん本当にどうこうするつもりはありません。
ただ、真ん中くん本人はまだ状況をあまり理解しておらず、妻から離れていくことだけが不安だったようで、
「あっち行くー!」
と泣き始めました。
本気で止めたのは、お姉ちゃんでした
その時、いちばん焦っていたのはお姉ちゃんでした。
愛する弟くんが本当に外へ連れて行かれてしまうと思ったのでしょう。
「だめー!」
と言いながら、私の服をつかんで必死に止めようとしてきました。
その姿を見て、こちらも少し冷静になりました。
「お姉ちゃんに免じて許してあげるか」
と言って真ん中くんを下ろすと、真ん中くんは一目散に妻の方へ。
どうやら本人には、「パパぽーい」の意味はあまり伝わっていなかったようです。
でも、お姉ちゃんにはしっかり伝わっていました。
弟のことを本気で心配して止めに来た姿を見て、普段は「真ん中くんばっかりずるい」と言っているお姉ちゃんも、やっぱり弟のことが大好きなんだなと感じました。
「ごめんなさい」は少しずつ覚えていく
後から真ん中くんが抱っこをせがんできた時、
「さっき“パパぽーい”って言ったでしょ。抱っこしないよ」
と伝えると、少し考えてから、
「ごめんなさい」
と言ってくれました。
そのまま抱き上げて、
「“いや”とか“ぽーい”って言われるの、パパ悲しいからやめてね」
と伝えました。
どこまで伝わっているのかは分かりません。
でも、こういうやり取りを少しずつ積み重ねながら、言葉や相手の気持ちを覚えていくのだろうなと思います。
イヤイヤ期まっただ中の真ん中くん。
こちらも余裕がなくなることがありますが、お姉ちゃんの優しさに助けられながら、今日も何とかやっています。
今日もなんとかやってます。ではまた。


