【男性育休×教員】新年度スタートで変わる家族のかたち|産休・入学・進級、それぞれの春 - 男性教員が一年育休とってみた。

【男性育休×教員】新年度スタートで変わる家族のかたち|産休・入学・進級、それぞれの春

・家族それぞれの環境が同時に変わる「新年度」のリアル
・子どもは順応が早く、大人の想像以上に前に進んでいく
・育休前の今だからこそ見える、家庭の変化と役割

今日も家族と、できる一歩を。

新年度に入り、学校だけでなく、わが家の環境も少しずつ変わってきました。
それぞれの立場で、それぞれの春を迎えています。

産休に入った妻と、家のリズムの変化

まずは妻。

3月中旬から産休に入り、家で過ごしています。
お腹の子も順調で、毎週の健診を受けながら、その日を待っている状態です。

家にいるとはいえ、ずっと安静というわけではなく、
天気の良い日は買い物や友人との約束で外に出て、適度に体を動かしています。

妻が産休に入る前は、朝食と夕食の準備は私の担当でした。
早朝に起きて下準備をしてから出勤する日々。

それが今は、妻が日中に夕食の準備をしてくれるようになり、生活リズムが大きく変わりました。

帰宅後すぐに食事ができるようになったことで、子どもたちの就寝も早まり、最近は8時台に寝かせることができています。

また、感染予防とお腹への負担を考えて、寝室も分けることに。

妻は一人で、私は子どもたちと3人で寝ています。

最初は「お母さんがいい」と言っていた真ん中くんも、今ではすっかり慣れ、眠くなると「ねんねしたい」と私に言ってくるようになりました。

小学校へ向かうお姉ちゃんの第一歩

次にお姉ちゃん。

保育園を卒園し、この春から小学生になります。

現在は入学前の期間として、小学校に併設された学童に通っています。

同じ保育園から同じ小学校へ進む子がいないため、少しでも入学前に人間関係を作ってほしいという思いから、4月1日から通い始めました。

学童は想像以上に大規模で、学年ごと、さらにその中でグループ分けがされています。

先生同士はトランシーバーで連携を取り、出欠もアプリで管理。
迎えの際には放送で呼び出しがかかるなど、私のイメージしていた学童とはかなり違いました。

通い始めてまだ数日ですが、お向かいの子と同じグループになり、一緒に過ごしているようです。

帰り道に公園で遊んでから帰る日もあり、少しずつ新しい環境に馴染んでいる様子が見られます。

まだ「友達」と呼べる関係はこれからかもしれませんが、順調なスタートだと感じています。

年少になった真ん中くんのマイペースな成長

最後に真ん中くん。

この春から3〜4歳児クラス、いわゆる年少に進級しました。

家を出るときに「お姉ちゃんは?」と聞くことはありますが、
「小学校に行くんだよ」と伝えると納得しています。

むしろ「ぼくももうすぐ小学校行くんだ」と言うあたり、本人の中ではだいぶ先のこともすぐそこにあるようです。

保育園では3〜6歳が同じ部屋で過ごすようになり、少しずつ自分で身の回りのことをする段階に入っています。

…とはいえ、今のところその気配はあまりなく、朝の準備はほぼ私のサポートつきです。

園に着けば一目散に遊びに行き、お姉ちゃんがいないことも気にする様子はありません。

それどころか、のびのびと過ごしているようにも見えます。

現在はトイレトレーニングも再開中。

家でもパンツで過ごす時間を増やしていますが、成功はまだ一度だけ。

「パンツがはけたらスイミングできるよ」と伝えたところ、
「パンツはいたからスイミングする」と毎回言うあたり、解釈は少しズレています。

こうしたやりとりも含めて、成長の途中だなと感じます。

それぞれの変化の中で

こうして見ると、同じ「新年度」でも、家族それぞれで全く違う変化が起きています。

  • 妻は出産を控えた準備の時間
  • お姉ちゃんは新しい社会への一歩
  • 真ん中くんは少しずつ広がる生活

そして私は、その変化をつなぐ立場にいるような感覚です。

もうすぐ始まる育児休業。

その前のこの時期は、家族の変化を少し俯瞰して見られる、貴重な時間なのかもしれません。

また大きく環境が変わる日も近づいています。

そのときに慌てないように、今のうちにできることを一つずつ。

今日もなんとかやってます。ではまた。

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