【男性育休×教員】育休直前のリアル|新年度なのに“自分の仕事がない”という感覚 - 男性教員が一年育休とってみた。

・育休直前は「仕事がない不思議な状態」になることもある
・それでも引き継ぎなど、やるべきことは確実に存在する
・周囲とのズレに戸惑いながらも、自分の役割を見つけていく時期

今日も家族と、できる一歩を。

昨日のブログでは、11月に育休の書類を提出したところまで書きました。

ただ、4月3日現在、第3子はまだ生まれておらず、私自身もまだ育児休業には入っていません。

妻はすでに産前休暇に入っており、予定日まではもう少しあるものの、いつ生まれてもおかしくない時期に入っています。

新年度が始まる職員室の空気

勤務校では新年度が始まり、周囲の先生たちは慌ただしく動いています。

職員室では席替えが行われ、新しい学年体制に向けた準備が進んでいます。
始業式までは生徒の入室も制限され、先生たちは担任団での打ち合わせや名簿の確認などに追われています。

いかにも「新年度が始まる」という空気です。

自分だけ違う時間が流れている

そんな中で、私はというと、新年度に向けた仕事がほとんどありません。

担任も授業も持たないため、クラス準備や教材準備といった業務がないのです。

その代わりにやっているのが、クラブ顧問の引き継ぎ。

後任の先生は今年度の新任で、競技経験はあるものの、この学校での勤務は初めてです。

ガイダンスなどで忙しく、まだ顧問業務にしっかり入れる状態ではありません。

さらに、生徒たちに顧問変更が伝わるのはクラス発表後。

つまり春休み中の今は、生徒にとってはまだ「私が顧問」のままです。

引き継ぎのために動く日々

4月は、運動部顧問にとっても忙しい時期です。

  • 試合の申し込み
  • 年度更新に伴う選手登録
  • 新入部員勧誘の準備

例年であれば、授業準備を優先して少し後回しにすることもある仕事ですが、今年は事情が違います。

後任の先生がすぐに動けない分、できることは先に進めておこうと考えています。

周りがクラスや授業の準備に追われる中で、自分だけ部活動の仕事をしているという、少し不思議な状況です。

始業式をどんな気持ちで迎えるのか

来週には、いよいよ始業式。

担任も授業も持たない状態で迎える新年度。

これまでとは違う立場で、どんな気持ちになるのか、自分でもまだ想像がつきません。

育休に入る直前というのは、

「もう現場の中心ではない」
「でも完全に離れているわけでもない」

そんな、少し宙に浮いたような時間なのかもしれません。

それでも、今できることを一つずつ。

次の人に少しでもスムーズにバトンを渡せるように。

そして、自分自身も気持ちよく次のステップに進めるように。

今日もなんとかやってます。ではまた。

この記事を書いた人Wrote this article

やん