
・突然始まったワンオペ育児のリアルな初日
・子どもたちの意外な変化と協力的な姿
・「なんとかなるかも」と思ったその先にある現実
今日も家族と、できる一歩を
3学期が始まったばかりのこの日、妻が頭痛を訴え、仕事を休みました。
妊娠後期で安定期とはいえ、おなかの子どもも含めて心配が募ります。
妻の発熱、そしてインフルエンザ判明
夕方、職場から子どもを迎えに行って帰宅すると、妻の熱が上がっていました。
このあと病院を受診するとのこと。
ひとまず妻には安静にしてもらい、食べやすいものを口にしてもらいます。
私は子どもたちにテレビを見てもらっている間に、夕食の準備と洗濯を進めました。
子どもたちの食事が始まるのと、妻が病院へ向かうタイミングはほぼ同時。
甘えられる相手がいないからか、この日は2人とも驚くほど落ち着いていました。
普段ならおかずを残して席を立つことも多い真ん中くんも、この日は何も言わず完食。
その姿に少し驚きつつ、静かに食事の時間が過ぎていきます。
そして食事が終わるころ、妻から連絡が入りました。
「インフルエンザA型でした」
こうして、我が家のワンオペ育児がスタートしました。
ワンオペ初日の夜、意外とスムーズに進む
妻のために別室に布団を敷き、完全に生活空間を分けます。
子どもたちには「ここには入らないように」としっかり伝えました。
先ほどまで妻が寝ていた寝室のシーツも交換し、洗濯の準備を整えます。
実際に回すのは明朝に回し、まずは目の前のことを一つずつ。
食器洗いや片付けをしている間も、子どもたちはケンカもせず、2人で遊んだり本を読んだり。
むしろ普段よりスムーズなくらいに時間が流れていきました。
しばらくして妻が帰宅。
体調が悪いことを感じ取っているのか、真ん中くんもいきなり抱きつくことはありません。
少しだけ母親に甘える時間をとったあと、入浴、歯磨き、就寝へ。
いつもなら「ママがいい!」とひと悶着ある場面ですが、この日は驚くほどスムーズでした。
夜の変化と、小さな期待
さらに驚いたのは夜でした。
真ん中くんは、いつもなら夜中に何度も起きて「おっぱい」を求めるのですが、この日は一度も起きずに熟睡。
「これ、もしかして卒乳できるのでは…?」
そんな期待が頭をよぎります。
もちろん一時的なものかもしれませんが、環境の変化が子どもに与える影響の大きさを感じた瞬間でした。
ワンオペ初日の朝、そして淡い希望
翌朝はいつもより早く起きて、シーツ類の洗濯と夕食の仕込みを済ませます。
途中で真ん中くんが起きてきましたが、録画していた「おかあさんといっしょ」を見てもらいながら対応。
こういう“時間をつなぐ工夫”も大事だと実感します。
普段は妻が保育園への送りを担当していますが、この日はそれもありません。
すべてを一人で回す朝です。
それでも、子どもたちはこの日も協力的でした。
自分でできることは自分でやり、「いやだ」と言う場面もほとんどありません。
結果的に、予定より少し早く家を出ることができ、保育園でもスムーズにお別れ。
「この調子なら、意外と一人でもなんとかなるのでは?」
…と、なるわけはなかったのです。
今日もなんとかやってます。ではまた
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