
・ 妻が回復しても、家事と育児の大変さはすぐには減らない
・子どもたちは親の変化を敏感に感じ取り、「甘え」が増えることもある
・家事の量だけでなく、「一人になれる時間」が減ることも大きな負担になる
今日も家族と、できる一歩を
末っ子くんの誕生から1か月以上が過ぎました。
出産直後は、ほとんど寝たきりだった妻も、少しずつ家事や育児に参加できるようになってきています。
それなのに、なぜか暮らしはあまり楽になりません。
「妻が動けるようになったら、少しは余裕ができるだろう」
そう思っていたのですが、現実はなかなか思った通りにはいかないものです。
子どもたちの「構って」が一気に増えた
出産直後、私が家事をほぼ全部していたころ。
お姉ちゃんも真ん中くんも、「今は大変なんだ」という空気を感じ取っていたのか、自分でできることは比較的自分でやってくれていました。
ところが、妻が少し動けるようになってくると状況が変わります。
「遊んで」
「これやって」
「見て」
「手伝って」
子どもたちの“甘えモード”が戻ってきました。
さらに最近は、姉弟げんかも増加。
1日に2~3回はどちらかが泣いている気がします。
お姉ちゃんは小学校の宿題も始まり、親のチェックが必要なものも多いので、その対応にも時間を取られます。
一方の真ん中くんは、食事中に立ち歩く頻度が再び増加。
席を離れて遊び始めたり、「食べさせて」と言ってきたり。
気付けば、スプーンを持って家の中を追いかけていることもあります。
生後1か月、抱っこ要求が本格化
末っ子くんも、生後1か月を過ぎて変化が出てきました。
新生児のころは「寝る・飲む」が中心でしたが、最近は起きている時間が長くなり、そのほとんどで抱っこを要求します。
しかも、ただ抱っこするだけではだめ。
座った状態の抱っこはお気に召さないようで、立って歩かないと怒ります。
さらに最近では、抱っこしながら別の作業をしていると抗議するようにもなりました。
つまり、
・誰かが抱っこに専念する
・もう一人が家事や上の子対応をする
という状態になりがちです。
食事中に泣き出せば、夫婦どちらかが途中で席を立つことになります。
家族5人そろって落ち着いてご飯を食べる、ということが、意外と難しい。
「赤ちゃんがいる家庭あるある」なのかもしれません。
家事を“分担”すると、逆にペースが乱れることも
妻が動けない間は、私がほぼ全部の家事をしていました。
もちろん完璧ではありません。
掃除も最低限。
料理も効率重視。
多少雑でも、「今は仕方ない」という空気がありました。
しかし、妻が家事に戻ってくると、
「そこはもう少しこうして」
「私がこっちやるから、そっちお願い」
「先にこれした方がいいかも」
と、少しずつ“共同作業”に戻っていきます。
これは当然のことですし、妻が悪いわけではありません。
ただ、約1か月間ひとりで家事を回していたことで、自分なりのリズムや順番ができていたのも事実。
そのため、
「今それをやろうと思ってたのに」
「先にこっちを片付けたかった」
という、小さなズレが積み重なります。
一人で全部やる大変さとは別の、“二人でやる難しさ”みたいなものを感じています。
新たに追加された「散歩」という日課
生後1か月を過ぎたことで、末っ子くんの外気浴や刺激のため、そして妻の体力回復も兼ねて、最近は散歩をするようになりました。
散歩自体は1時間もありません。
しかし、
・子どもの準備
・着替え
・授乳のタイミング
・ベビーカー準備
・妻の身支度
などを含めると、意外と時間がかかります。
小さい子どもとの外出は、「行くまで」が一番大変なのかもしれません。
「一人になれる時間」が減った
今振り返ると、妻が動けなかったころの方が、短時間ですが“自分だけの時間”がありました。
日中、妻と末っ子くんが寝ていて、
上の子たちは学校と保育園に行っていて、
最低限の家事が終わったあと。
ほんの少しですが、「何もしなくていい時間」があったのです。
今は、誰かが起きていて、誰かが何かを求めている状態が続きます。
もちろん、家族が元気になっているのは良いこと。
ただ、人間はずっと誰かと接し続けると、気付かないうちに疲れるのだなとも感じます。
まだ生活リズムが安定していない時期なので、これから少しずつ落ち着いてくるとは思います。
その中で、夫婦それぞれが少しでも一人になれる時間を作れるよう、うまく調整していけたらと思っています。
今日もなんとかやってます。ではまた。
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