
・第3子誕生前に卒業させたかったことが、思うようには進かなかった
・真ん中くんにとって、おっぱいは栄養よりも「安心」の意味が大きかった
・3人育児が始まり、卒乳の難しさを改めて実感している
今日も家族と、できる一歩を。
第3子が生まれる前に、真ん中くんに卒業してほしかったことがいくつかありました。
- おっぱい
- おむつ
- 食事の「食べさせて」
どれも「赤ちゃんっぽさ」が残っている部分です。
第3子が生まれる前に少しでもお兄ちゃんになれたら……と思っていたのですが、現在のところ、残念ながらどれも完全には卒業できていません。
今日は、その中でも「おっぱい」の話です。
2歳を過ぎても、おっぱいが大好きだった
真ん中くんは、2歳を過ぎてもとにかくおっぱいが大好きでした。
朝起きたらおっぱい。
保育園から帰ってきたらおっぱい。
情緒不安定になるとおっぱい。
夕食後におっぱい。
寝る前にもおっぱい。
夜中も添い乳。
家では、ほとんど乳児のような頻度でおっぱいを飲んでいました。
第3子の妊娠が分かった頃から、
「次の赤ちゃんが生まれるから、おっぱいやめようね」
とは伝えていました。
しかし、真ん中くんの中では、なかなか納得できなかったようです。
おっぱいは単なる飲み物ではなく、「安心する時間」そのものだったのかもしれません。
インフルエンザで状況が少し変わった
少し変化があったのは、今年1月。
家族がインフルエンザになったタイミングで、妻が別室で寝るようになりました。
その流れで、
- 寝る前のおっぱい → フォローアップミルク+哺乳瓶
- 夜の添い乳 → なし
という形に変わりました。
さらに、真ん中くんもインフルエンザになったこともあり、物理的に距離を置く時間が長くなりました。
そのため、全員がインフルエンザから回復するころには、ほとんどおっぱいを飲まない生活になっていました。
「これは卒乳が進むかもしれない」
と少し期待したのですが、回数は減ったもののときどきおっぱいを求める状態は続きました。
そして、末っ子くんが生まれてから、状況はさらに複雑になります。
末っ子くんのおっぱいを狙う3歳児
現在は、末っ子くんに授乳しているため、真ん中くんには飲ませないようにしています。
……が、最近は妻の隙を見て、おっぱいを飲もうとします。
特に早朝。
朝5時台になると、真ん中くんが寝室から抜け出し、妻の布団へ移動。
寝ている妻の服をめくり、おっぱいを飲んでいることがあります。
しかも、末っ子くんの深夜授乳もあるため、妻自身が気づかないまま飲まれていることも。
また、食事中に突然立ち歩き、妻によじ登っておっぱいを飲もうとすることもあります。
ここまで来ると、執念すら感じます。
手慣れた助産師のような3歳児
最近では、さらに驚く行動も見られるようになりました。
末っ子くんが長時間おっぱいを飲んでいると、真ん中くんが近づいてきます。
そして、末っ子くんの口からおっぱいを外すのです。
口とおっぱいの間にわずかに隙間を作り、空気を入れて「スルッ」と抜く。
片手で行うこの技にかかる時間はわずか1秒。
まるで、経験豊富な助産師のような手際です。
真ん中くんの手が末っ子くんの口元に伸びたかと思うと、次の瞬間には口からおっぱいが外れているのです。
外された末っ子くんは何が起こったか分からず放心状態です。
初めて見たときは、私も何が起こったか分かりませんでした。
そして最後に、
「おっぱいおしまい」
と、授乳終了を宣言します。
卒乳までの道は遠い
末っ子くんの口からおっぱいを外すようになった頃から、妻もガードを固め、服をめくろうとすると強めに注意して飲ませないようにしています。
すると真ん中くんは、
「おっぱい飲みたかったー!」
と大声で泣きます。
3歳児が、です。
そのたびに、
- テレビをつけて気をそらす
- フォローアップミルクを用意する
- 別のおやつに誘導する
など、あの手この手で対応しています。
ですが、なかなか簡単にはいきません。
卒乳は「ある日突然終わるイベント」ではなく、子どもの気持ちと少しずつ折り合いをつけていく過程なのだと感じています。
それにしても、卒乳までの道はまだまだ遠そうです。
今日もなんとかやってます。ではまた。
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