【小学校1年生】初めての授業参観 育休中だから見られた平日の学校風景 - 男性教員が一年育休とってみた。

【小学校1年生】初めての授業参観 育休中だから見られた平日の学校風景

・小学校1年生の授業参観は、子ども以上に親も緊張していた
・平日の授業参観に参加できたのは、育休中だからこその貴重な経験
・少しずつ学校に慣れていくお姉ちゃんの姿に安心した

今日も家族と、できる一歩を。

お姉ちゃんが入学したばかりの小学校で、初めての授業参観がありました。

しかも今回は、入学してから初めての「5時間目」に行われる授業参観。

まだ学校生活そのものに慣れきっていない時期です。

お姉ちゃんは、「授業参観=一日中パパが学校にいる」と思っていたようで、朝の出発前に

「パパ、一緒に行くんじゃないの?」

と聞いてきました。

いや、さすがに朝からずっとは行かないんだよ。

そう説明しながら送り出しました。

小学校1年生の“集団行動”に驚く

午後、小学校へ向かうと、すでにたくさんの保護者が集まっていました。

やはり1年生最初の授業参観。
参加率がかなり高いようです。

教室に行ってみると、子どもたちの姿がありません。

「あれ?」

と思っていると、授業開始直前になって、先生に引率された子どもたちが行列になって戻ってきました。

どうやらみんなでトイレに行っていたようです。

小学校1年生の最初の時期は、トイレも先生がまとめて連れていくのかと少し驚きました。

保育園から小学校へ。

大きく環境が変わったように見えても、まだまだ“幼さ”の残る時期なんですよね。

授業は「お箸の使い方」

今回の授業内容は、お箸の使い方でした。

先生が前のディスプレイを使いながら、箸の持ち方を丁寧に説明していきます。

そして驚いたのが、子どもたちがとても落ち着いていたこと。

私は勝手に、

「立ち歩く子とかいるのかな」

と思っていました。

よく「小学校は授業中に歩き回る子もいる」なんて話を聞いていたからです。

でも、このクラスではそんな様子はまったくありません。

みんなちゃんと座って前を向いていました。

まだ1年生になったばかりだからなのか、このクラスの雰囲気なのか。

少なくとも、私が見た限りではとても穏やかな空気でした。

驚きの“保護者出席率100%”

説明が終わると、先生が

「お父さん、お母さん、お子さんの横について一緒に練習してください」

と声をかけました。

お姉ちゃんの机の横へ行き、周囲を見てみると……

どうやら、どの子にも保護者が来ています。

まさかの保護者出席率100%。

これは驚きました。

改めて、「1年生最初の授業参観」の特別感を感じます。

そして同時に、

「育休中でよかった」

とも思いました。

平日の昼間に小学校へ来るというのは、仕事をしているとなかなか難しいです。

見渡した限り、男性の保護者は4人ほど。

その中で、父親だけで来ているように見えたのは、私ともう一人くらいでした。

やはり母親の参加が多い印象です。

ただ、途中で

「お兄ちゃんの授業見てくるね」

と席を外す保護者の方もいました。

兄弟がいると、授業参観も“はしご”になるんですよね。

お姉ちゃんの後ろの席の子は、お母さんが一度抜けたあと、少し不安そうな顔をしていました。

でも、そのあとお父さんがやってきて安心した様子。

夫婦で分担して参加していたのでしょう。

それぞれの家庭の工夫が見えるのも、授業参観ならではだなと思いました。

保護者懇談会と、少しずつ慣れていく学校生活

授業が終わると、子どもたちは

  • 家へ帰る子
  • 学童へ行く子
  • 図書館で待機する子

に分かれて移動していきました。

その間、保護者は教室で懇談会です。

懇談会では、

  • クラスの様子
  • 今後の予定
  • 学校生活で気をつけること

などが説明され、その後に保護者の自己紹介。

何人か途中で抜けていく保護者もいました。

おそらく上の学年の懇談会へ向かったのでしょう。

授業中も懇談会も、とても落ち着いた雰囲気でした。

4月だからなのか、この学校だからなのか、何のトラブルもなく、穏やかに時間が流れていきます。

懇談会が終わったあと、図書館へお姉ちゃんを迎えに行きました。

学校でも、学童でも、少しずつ友達ができ始めています。

あれだけ強かった朝の行き渋りも、だいぶ減ってきました。

まだ疲れはあるでしょうし、不安もゼロではないはずです。

それでも、少しずつ「学校」が自分の場所になってきているように感じます。

このまま、楽しく学校生活を送ってくれたらいいなと思います。

今日もなんとかやってます。ではまた。

この記事を書いた人Wrote this article

やん