【資産形成の基本】投資だけじゃない。まずは「増やせる家計」をつくる - 男性教員が一年育休とってみた。

【資産形成の基本】投資だけじゃない。まずは「増やせる家計」をつくる

今日も家族と、できる一歩を。

・資産形成は「投資だけ」ではなく、収入と支出のバランスが土台
・固定費の見直しは、一度やると効果が長く続く
・NISAの前に、「毎月お金が残る仕組み」を整えることが大切

最近は「資産形成=投資」というイメージがかなり強くなりました。

実際、私自身も投資は積極的にしていますし、新NISAによって投資を始める人もかなり増えた印象があります。

ただ、資産形成は投資だけではありません。

むしろ、投資以前に大切なことがあります。

それは、

「収入を増やすこと」と「支出を減らすこと」

です。

どんなに良い投資をしても、そもそも毎月赤字では資産は増えていきません。
逆に、収入と支出のバランスが整っていれば、投資をしていなくても自然とお金は残っていきます。

今回は、私自身が考えている「資産形成の基本」について書いてみようと思います。

資産形成の土台は「収入-支出」

資産形成の基本はとてもシンプルです。

使うお金より、入ってくるお金を増やす。

当たり前ですが、これがすべてです。

収入が少なければ、どれだけ節約しても増やせる金額には限界があります。
一方で、支出が多ければ、大きな穴の空いたバケツに水をためるようなものです。

だからこそ、

  • 収入を増やす
  • 支出を減らす

この両方を考える必要があります。

収入を増やす方法としては、

  • 出世・昇給
  • 転職
  • 副業
  • 投資

などがあります。

一方、支出を減らす方法としては、

  • 日々の節約
  • 固定費の見直し
  • 税金を減らす工夫
  • 車や住宅費の見直し

などがあります。

どれか一つだけ極端に頑張るより、無理のない範囲でバランスよく取り組む方が、長く続きやすいと思っています。

まず考えたいのは「本業の収入」

私個人としては、資産形成で最初に考えるべきは「本業」だと思っています。

特に、

  • 今の給与水準が業界相場よりかなり低い
  • 残業が多すぎる
  • 将来的な昇給が期待しにくい

という場合は、一度転職市場を見る価値があります。

私は転職経験こそありませんが、「転職活動をするだけならノーリスク」という考えです。

実際に転職するかどうかは別として、

  • 自分の市場価値
  • 他社の給与水準
  • 働き方の違い

を知るだけでも意味があります。

特に本業の収入は、人生の大部分に影響します。

毎月数万円の差でも、10年、20年で見るとかなり大きい。

投資の利回りを数%改善するより、年収を上げる方がインパクトが大きいケースも多いと思います。

固定費の見直しは「一度で効果が続く」

次に大事なのが固定費です。

固定費は、

  • 通信費
  • 保険料
  • サブスク
  • 家賃
  • 車の維持費

など、毎月自動的に出ていくお金。

これらを月1万円減らせば、年間12万円。

家族旅行くらいなら行けそうな額になります。

しかも固定費は、一度見直せば効果が長く続きます。

毎日我慢して節約を続けるより、

  • 格安SIMへ変更
  • 不要な保険を減らす
  • 使っていないサブスクを解約する

などの方が、精神的にもかなり楽です。

一度整えてしまえば、あとは時々見直す程度で済みます。

ふるさと納税と投資は「その次」

ふるさと納税も、やはり強い制度だと思います。

一時期かなり話題になりましたが、実際の利用率はまだ高くありません。

自己負担2,000円で返礼品を受け取れる制度なので、対象になる人は使わないともったいないと思います。

そして最後に投資。

新NISAによって投資人口は増えましたが、それでもまだ「やっていない人」の方が多いのが現状です。

経済学には有名な式があります。

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これは、

「資本家(投資家)の収益率は、経済成長率より高くなりやすい」

という考え方です。

もちろん投資にはリスクがあります。

ただ、長期・積立・分散を前提にすれば、資産形成において非常に強力な手段だと思っています。

まずは「お金が残る仕組み」づくりから

投資の情報はたくさん見かけます。

でも、本当に大切なのは、

「毎月ちゃんとお金が残る状態を作れているか」

だと思います。

収入を見直す。
固定費を整える。
制度を活用する。

そのうえで余裕資金を投資へ回していく。

遠回りに見えて、これが一番堅実な資産形成なのではないでしょうか。

今後は育休や子育てだけでなく、家計管理や資産形成についても、不定期で発信していこうと思います。

今日もなんとかやってます。ではまた。

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