
・ピアノ教室の「毎日練習500円チャレンジ」が今年も始まった
・ご褒美だけでなく、継続する力や自主性を育てるきっかけになっている
・今回は「忘れていたら教えてほしい」という希望
今日も家族と、できる一歩を。
お姉ちゃんが通っているピアノ教室から、「毎日練習500円チャレンジ」の案内が届きました。
これは、毎日ピアノを練習し、その様子を写真に撮って先生に送るというもの。
一か月間続けることができれば、レッスン料から500円が返ってくるという企画です。
返金といっても、ただ料金が安くなるわけではありません。
先生がポチ袋に500円を入れて、子ども本人に渡してくださいます。
子どもたちの頑張りに対するご褒美という位置づけで、半年に一度ほど実施されている恒例イベントです。
お姉ちゃんにとっては大きなご褒美
今回でお姉ちゃんの参加は3回目です。
前回も前々回も見事に一か月間やり切り、500円を受け取っています。
わが家では、お姉ちゃんのお小遣いは週60円です。
(3月までは50円でした。)
500円という金額は、お姉ちゃんにとって約2か月分のお小遣いに相当します。
大人から見ればワンコインですが、小学生にとってはなかなか魅力的な金額です。
参加するか聞いてみると、
「やる!」
と元気よく返事が返ってきました。
最近は「ピアノをやめたい」も増えていた
実は最近、お姉ちゃんは
「ピアノやめたい」
「練習したくない」
と言うことが増えていました。
先週も、妻が練習を見ていた際に注意したことが悔しかったのか、泣き出してしまったことがあります。
習い事というのは楽しいことばかりではありません。
上達するためには繰り返し練習が必要ですし、時には思うように弾けずに嫌になることもあります。
そんなタイミングだからこそ、この500円チャレンジは良い刺激になるかもしれません。
「毎日続ける」という明確な目標があることで、少し前向きな気持ちで練習に向き合えるようになればと思っています。
親はどこまで口を出すのか
初めて参加したときは、私たちも毎日のように
「今日は練習しないの?」
と声をかけていました。
しかし前回は、親からはできるだけ声をかけない方針に変更。
自主性を大切にしたいと思い、練習するかどうかを本人に任せてみました。
その結果、お姉ちゃんは自分で練習するタイミングを考え、一か月を達成することができました。
今回も同じように、親からは練習の声掛けをしないつもりでした。
ところが、その話をするとお姉ちゃんから予想外の返事が返ってきました。
「練習忘れてたら言ってほしい」
どうやら完全に放任されるのは少し不安らしいのです。
一方で、
「でも、弾き方は言わんといて」
とのこと。
練習するかどうかの管理は手伝ってほしいけれど、内容には口を出されたくない。
なかなか難しい注文です。
それでも、自分なりにどうサポートしてほしいかを言葉にできるようになったのは成長なのかもしれません。
3度目の達成なるか
チャレンジ期間は6月の一か月間。
毎日続けるというのは、大人が思っている以上に難しいものです。
学校の日もあれば、疲れて帰ってくる日もあります。
友達と遊びたい日もあるでしょう。
それでも、自分で決めた目標に向かって一日ずつ積み重ねていく経験は、ピアノ以外の場面でもきっと役に立つはずです。
果たして、お姉ちゃんは3度目の500円チャレンジを達成できるのでしょうか。
親としては口を出しすぎないよう気を付けながら、見守っていきたいと思います。
今日もなんとかやってます。ではまた。



