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- 7歳と3歳の七五三は、写真撮影や御祈祷など盛りだくさんの一日だった
- 雨の日の七五三は、赤ちゃん連れだと撮影や食事にも苦労する
- 七五三を終えた直後から、次回の行事をどうするかという話が始まった
今日も家族と、できる一歩を。
7歳のお姉ちゃんと3歳の真ん中くんの七五三に行ってきました。
お宮参りや七五三など、子どもの節目の行事をわりときちんとしているわが家。これは妻の影響です。
私は正直、こうした行事にあまり興味を持たないタイプでした。しかし、子どもが生まれてからは妻の影響もあり、参加するようになっています。
今回は、お姉ちゃんにとって最後の七五三。着物のレンタルに御祈祷、プロのカメラマンによる写真撮影、両家の両親も参加する一大イベントです。
ところが、当日はあいにくの雨。赤ちゃん連れの七五三は、なかなか思いどおりにはいきません。
今回は、7歳と3歳の七五三に、末っ子くんも連れて参加した一日の記録です。
台風が心配だった七五三。当日は雨!
七五三を行う場所は、私の実家の近くにある神社です。私たちが結婚式を挙げた神社でもあり、初詣や七五三などでよく利用しています。
お姉ちゃんにとっては、これが最後の七五三。妻も気合いが入っています。
お姉ちゃんが3歳のときと同じように、着物をレンタルして御祈祷をお願いするだけでなく、カメラマンによる撮影も付けました。両家の両親にも来てもらい、家族みんなでお祝いします。
ところが、1週間ほど前から台風が近づく可能性がありました。
無料で延期できる期限の2日前まで様子を見ましたが、台風はまだ来ない。当日午前中の予報も曇りか小雨だったので、予定どおり決行することにしました。
しかし、当日はあいにくの雨。しかも、結構強い雨です。
持ち物に傘が加わり、傘を片手に末っ子くんを抱っこしたり、荷物を持ったり、上の子たちを誘導したり……。
常に両手がふさがっている状態です。
子どもが2人だけのときと違い、赤ちゃんがいると身動きが取りにくくなります。雨の日のお出かけは、ただでさえ大変なのに、七五三となると着物や撮影のことも考えなければなりません。
天気ばかりは仕方ありませんが、なかなかハードなスタートになりました。
雨の中での写真撮影。主役以外も大忙し
雨が強いため、写真撮影は屋根のある場所が中心になりました。
撮影場所が限られる中でも、カメラマンはさすがプロです。いろいろな角度やシチュエーションで変化をつけながら、写真を撮ってくれます。
ただし、撮影する側がプロでも、子どもたちの機嫌までは思いどおりになりません。
着物のまま雨の中へ出ようとする真ん中くん。眠いのか、おなかがすいているのか、機嫌の悪い末っ子くん。
主役のお姉ちゃんの写真を撮りながら、ほかの2人をなだめるのも大変です。
せっかくの七五三なので、できるだけよい写真を残したい。でも、子どもたちが疲れたり、ぐずったりするのも仕方ありません。
時間をかけて、どうにか撮影が終了しました。
次は御祈祷です。
申し込みを済ませ、待合室に案内されました。「しばらくお待ちください」という言葉を聞いて、チャンスとばかりに末っ子くんの授乳を始めます。
撮影の後半はずっとぐずぐずしていた末っ子くんですが、授乳のおかげか、御祈祷の間はおとなしくしてくれました。
厳かな雰囲気に空気を読んだのでしょうか。
空気を読む男、真ん中くんももちろん静かにしてくれていました。
御祈祷が終わって外に出ると、雨はほぼ止んでいます。
これ幸いと、カメラマンさんが「あと一枚だけ」と外で撮影してくださいました。
雨で大変な一日でしたが、最後に外でも写真を残せたのはありがたかったです。
料亭での食事会。末っ子くんの食欲が止まらない!
写真撮影と御祈祷が終わり、子どもたちが着替えたら、次は食事会です。
近くの料亭へ移動しました。
ところが、席に着くと、早くも再び不機嫌になっている末っ子くん。
実はこの日、出発が早かったため、朝の離乳食を食べていませんでした。
この1か月、朝はおかゆを50gとおかずを食べるのが日課になっていた末っ子くん。母乳だけではおなかが満たされなかったのでしょうか。
持ってきた離乳食をあげると、ハイペースで食べていきます。
ただ、スプーンが大きめなのに対して、赤ちゃんの口は小さい。少しずつしか入らないので、ひっきりなしに口へ運ばなくてはなりません。
その間にも、料理は次々と運ばれてきます。
末っ子くんに食べさせながら、隙を見て自分の料理も食べる。少し時間が空くと「あっ、あっ」と次の一口を要求されます。
せっかくの料亭の料理なのに、ゆっくり味わう暇がありません。
持ってきた離乳食を完食しても、まだ食べられそうな雰囲気の末っ子くん。それでも少し落ち着きました。
しかし、今度は眠くなってきたようです。
妻に交代して授乳を始めると、あっさり寝てしまいました。
「いっぱい食べて、食べ終わったらすぐに寝て、おりこうさんですね」
お店のおかみさんにそう言われました。
確かに、この店に入ってからの末っ子くんだけを見れば、そう見えるかもしれません。
でも、さっきまで大変だったんです。
子ども連れのお出かけでは、周囲から見える姿と、親が経験している現実が違うこともありますね。
店を出ると、雨は完全に上がっていました。予報では午前に曇り、午後から雨だったのに…。
七五三が終わった直後に、次回の七五三の話
食事会も終わり、帰り道。
妻がふと、こんなことをつぶやきました。
「再来年には真ん中くんが5歳、末っ子くんが2歳だけど、七五三どうしようか」
私は「末っ子くんは数え年として、一緒にやればいいんじゃないの?」と答えました。
すると妻は、こんなことも考えているようです。
もっと家の近くの神社にしたほうが良いのではないか。実家までは呼ばず、家族だけで行うのはどうか。撮影までは付けなくてもいいかもしれない。
断定こそしないものの、次回は縮小する前提で話が進んでいます。
一人目の行事は気合いが入っても、二人目、三人目となるにつれて簡略化されていくものなのでしょうか。
男の子だけになるからなのか、それとも、今日一日で疲れたからなのか。
いろいろな理由が考えられます。
ただ、そうなると少し気になることもあります。末っ子くんが5歳になったときの七五三は、なくなってしまうのではないか、と。
もちろん、七五三の祝い方は家庭によってさまざまです。年齢やきょうだいのタイミングに合わせて一緒にお祝いする家庭もあれば、それぞれの節目に合わせる家庭もあるでしょう。
わが家も、次回どうするかはまだ分かりません。
今は「簡略化しよう」と話していても、いざ日が近づいたら、また妻の気合いが入って、なんだかんだ今回と同じような規模になる気もしています。
子どもの成長を祝う行事は、準備も当日も大変です。それでも、こうして家族で集まり、写真を残し、成長を振り返る時間は貴重なものだと感じます。
次の七五三は、どんな一日になるのでしょうか。
今日もなんとかやってます。ではまた。




