【高知旅行】3児連れでアンパンマン列車に乗る旅|2日目 アンパンマントロッコ列車で瀬戸大橋を渡る - 男性教員が一年育休とってみた。

【高知旅行】3児連れでアンパンマン列車に乗る旅|2日目 アンパンマントロッコ列車で瀬戸大橋を渡る

・アンパンマントロッコは瀬戸大橋からの景色を楽しめる特別な列車
・3児連れでは、座席の確保や車内でのハプニングなど、予想外の出来事も
・アンパンマン列車の旅は楽しい一方、暑さや子どもの体調などへの備えも大切

今日も家族と、できる一歩を。

前回までの記事では、育休中の今しかできないと思い、3児を連れて高知までアンパンマン列車に乗る旅について書いてきました。

1日目はアンパンマン列車に3時間ほど乗り、高知アンパンマンミュージアムへ。ホテルでは3児との夕食や入浴、寝かしつけなど、旅行先ならではのドタバタもありました。

そして2日目。

帰りは普通の列車ではありません。

アンパンマントロッコに乗って瀬戸大橋を渡ります。

果たして3児を連れて、無事に家まで帰ることができるのでしょうか。

朝食を食べて、帰りの準備

ホテルの朝食はお弁当タイプでした。

受け取ったレストランで食べてもいいし、部屋に持ち帰って食べてもいいそうです。

我が家はレストランで食べましたが、何組かはお弁当を受け取って、そのままチェックアウトしていました。

四国から本州方面へ帰ろうとすると、それだけでもかなり時間がかかります。

この後に観光するにしても、特に何もせずそのまま帰るにしても、早めにホテルを出る人が多いのでしょう。

朝食を終え、チェックアウト。

その後、近所のコンビニに立ち寄って、昼食を買っておくことにしました。

今回の旅では、昼食を買えるタイミングが意外と重要でした。

土佐山田駅の近くにはコンビニがありません。(2026年8月現在)

そして、この日の予定では次に降りる琴平駅に到着するのが13時前。

つまり、ここを逃すと昼食を買うタイミングがありません。

そこで、おにぎりなどを購入しておきました。

バスの時間までは少し余裕があります。

ということで、昨日遊んだアンパンマンミュージアムの屋外遊具で時間をつぶすことに。

すでにプールに入りたくなるほどの暑さです。

これから帰る子どもたちと、今からアンパンマンミュージアムに入る子どもたちが、同じ場所で遊んでいます。

日向にある遊具は、すでに触れないほど熱くなっています。

それでも子どもたちは元気。

大人としては「暑いから、もうやめよう」と言いたくなりますが、子どもたちはそんなことはお構いなしです。

特急「南風」でまさかのハプニング

アンパンマンバスで土佐山田駅へ向かいます。

そこから特急「南風」に乗って琴平駅へ。

この列車はアンパンマン列車ではありません。

そのせいなのか、車内はかなり空いていました。

アンパンマン列車とはずいぶん違います。

車内で、先ほど購入した昼食を食べることにしました。

ここまでは順調。

……だったのですが。

突然、真ん中くんが嘔吐しました。

ディズニー旅行の悪夢が再び。

以前の旅行でも真ん中くんが車内で吐いたことがあり、そのときのことが頭をよぎります。

今回は妻と真ん中くんの服、そして座席が少し汚れてしまいました。

通りかかった車掌さんを呼び止め、事情を説明して謝罪。

車掌さんにはご迷惑をおかけしました。

旅行中は子どもが体調を崩すこともあります。

今回は幸い、その後は大きな問題にはなりませんでしたが、子連れで長時間の列車移動をするときは、着替えやビニール袋、タオルなどをすぐ取り出せる場所に入れておくことが大切だと改めて感じました。

我が家では、子ども3人分の着替えを旅行用バッグに入れていましたが、こういうときには本当に役立ちます。


いよいよアンパンマントロッコへ

琴平駅に到着。

妻と真ん中くんは、ここで着替えます。

そして、いよいよ今回の旅の目的の一つであるアンパンマントロッコに乗り込みます。

アンパンマントロッコの座席は、すべてボックス席で固定されています。

前の車両がトロッコ列車。

後ろの車両がグリーン車扱いになっています。

それぞれ共通の番号の座席が指定席になっていました。

我が家はグリーン車の座席に荷物を置き、出発前からさっそくトロッコ車両を見に行きます。

ところが……。

トロッコ車両は窓の部分が開放されています。

つまり、気温も外とほぼ同じ。

この日は猛暑日です。

出発前からトロッコ車両はかなり暑く、早々に荷物を置いてあるグリーン車へ戻りました。

「瀬戸大橋を渡るときだけトロッコに行けばいいか」

という作戦です。

3児連れで「座席がバラバラ」の恐怖

しばらくすると、切符の確認に車掌さんが来ました。

そして、こんなことを言われました。

「本日は満席でして、このボックスの残り一つの席にもご予約が入っております。ですので、この席は空けておいていただきますようお願いします。」

なんと。

ボックス席の残り1席にも、別のお客さんの予約が入っているようです。

往路のアンパンマン列車でも、私の隣に一人で乗車されている方がいました。

そのため今回も「お一人で乗る方なのかな」と思っていました。

ところが、どうやら今回は少し違うようです。

飛び飛びで3席を取った親子連れだったようで、一度座席を確認しに来ました。

しかし、小学生くらいのお子さんが座りたくないというように首を振り、結局お母さんの膝の上に乗っていました。

これを見て、私は少しゾッとしました。

我が家は3席がバラバラになる可能性を、ほとんど考えていませんでした。

3人の子どもを連れて旅行しているのに、もし我が家の席がバラバラになっていたら……。

考えるだけで大変です。

一応、終点の一つ前である児島駅を出発するまでは、意識して1席を空けていました。

結局、その席が使われることはありませんでした。

今回は結果的に問題ありませんでしたが、子連れで指定席を予約するときは、座席がどのように配置されるのかを事前に確認しておくことが大切だと感じました。

特に、3人以上の子どもを連れて旅行すると、座席の取り方が難しくなります。

「指定席だから大丈夫」と思っていても、人数や座席配置によっては、家族がまとまって座れないこともあります。

今回の旅行で、次回からはそのあたりも意識して予約しようと思いました。

瀬戸大橋ではトロッコ車両へ

列車が瀬戸大橋に近づいてきました。

ここで、みんなでトロッコ車両へ移動します。

この日は猛暑日。

出発前にはかなり暑かったので少し心配でしたが、瀬戸大橋の上は風が強く、思ったほど暑さを感じませんでした。

トロッコ車両は窓の高さに柱などがほとんどないため、瀬戸内海や島々がきれいに見えます。

普段の列車とはまったく違う開放感です。

そして、子どもたちが喜んだのが床の一部が透明になっているのです。

陸地を走っているときは、床の下に線路が見えるだけ。

ところが、鉄橋に入って瀬戸大橋を渡り始めると、その床の下に海が見えます。

「海が見える!」

子どもたちから歓声が上がります。

私も思わず下をのぞき込みました。

普段の列車では見ることのできない景色です。

アンパンマン好きの子どもにとってはもちろんですが、鉄道好きの子どもにもかなり楽しめる列車だと思います。

今回の旅では、行きはアンパンマン列車。

帰りはアンパンマントロッコ。

往復で違うタイプの列車に乗ることができたので、子どもたちにとってもかなり印象に残る旅行になったと思います。



岡山駅から最後の試練

瀬戸大橋を渡り、岡山駅に到着。

たまたま同じ時間に到着した黄色いアンパンマン列車の前で記念撮影。

通りがかった高校生くらいの男の子が撮影を申し出てくれました。

昨日の運転士さんといい、岡山の人はこういう時に自ら動いてくれる人が多いのでしょうか。家族5人での写真が取れてうれしかったです。

ここから新幹線に乗り換えます。

さすがに長時間の移動で疲れてきたのか、末っ子くんの機嫌が悪くなってきました。

座席に座っていると大声を出してしまいます。

せっかく指定席を取っているのに、座っていられません。

結局、立って過ごすことに。

新幹線の中で、末っ子くんを抱っこしながら立ち続けます。

そして、新幹線を降りてからの在来線でも同じ。

座席はたくさん空いているのに、車両でただ一人、赤ちゃんを抱っこして立ち続ける私。

アンパンマン列車に乗って、アンパンマンミュージアムに行って、ホテルに泊まって、アンパンマントロッコに乗って、瀬戸大橋を渡って。

楽しい旅行でしたが、最後の最後にすっかり疲れ果てました。

家に到着したときには、もうクタクタです。

それでも、子どもたちにとっては、かなり思い出に残る旅行になったのではないでしょうか。

これから子どもを連れてアンパンマン列車に乗ろうと考えている方の参考になればうれしいです。

今日もなんとかやってます。ではまた。

関連記事

【高知旅行】3児連れでアンパンマン列車に乗る旅|1日目前編 アンパンマン列車で瀬戸大橋を渡る
【高知旅行】3児連れでアンパンマン列車に乗る旅|1日目後編 アンパンマンミュージアムへ

【静岡・千葉旅行】トーマスとミッキーに出会う3泊4日|1日目前編 初めての新幹線とトーマス号に大興奮!

【おすすめスポット】神戸アンパンマンこどもミュージアム|子連れ(0歳・3歳・7歳)目線のおすすめ・注意点・モデルコース

この記事を書いた人Wrote this article

やん