
・アンパンマン大好きな3歳児と小学1年生を連れて、四国アンパンマン列車へ
・予約が難しいアンパンマンシートを確実に取るため、JR四国のツアーを利用
・アンパンマン列車だけでなく、ローカル食堂やホテルまで楽しむ高知旅行のスタート
今日も家族と、できる一歩を。
アンパンマン大好きな真ん中くん。
そして最近、なぜか再びアンパンマン熱が高まっているお姉ちゃん。
そんな2人を見ていると、
「育休中の今しか、こんな旅行はできないんじゃないか?」
と思うようになりました。
そこで今回、四国を走るアンパンマン列車に乗る旅行に行くことにしました。
まだ0歳の末っ子くんを含め、3人の子どもを連れての長距離旅行です。
果たして無事に高知までたどり着けるのでしょうか。
アンパンマン列車の予約が難しい!
今回の旅行で一番最初に考えたのが、もちろん「どうやってアンパンマン列車に乗るか」です。
調べてみると、アンパンマン列車を自力で予約するのは、なかなか難易度が高いことが分かりました。
アンパンマン列車自体は通常の列車なので、乗車するだけなら普通に予約できます。
しかし、今回のお目当てはアンパンマンシート。
アンパンマンシートは車両の一部に設定されている特別な座席で、当然ながら人気があります。
ネットで調べてみると、
「発売日の朝に予約しようとしても取れなかった」
という情報も。
我が家が乗りたかった土讃線の赤いアンパンマン列車の場合、アンパンマンシートは1両目の24席。
これはなかなかの競争率です。
子どもたちに「アンパンマン列車に乗るよ!」と言っておいて、普通の座席しか取れなかったら少し残念。
そこで今回は、個人で列車とホテルをそれぞれ予約するのではなく、JR四国のツアーを申し込むことにしました。
ツアーなので旅程はある程度固定されます。
自由度は下がりますが、その分、アンパンマン列車の座席を確保できるのは大きなメリットです。
しかも、我が家には以前からアンパンマンのおもちゃがあるのですが、そのおもちゃを見るたびに「この赤いアンパンマン列車に乗ってみたい」と思っていました。
運行日を調べ、赤いアンパンマン列車に乗れる日程を選択。
こうして、今回の高知旅行が決まりました。
いざ高知へ!3人席に5人?
今回送られてきたチケットを確認して、少し気になることがありました。
列車のチケットは3人分。
ところが、高知アンパンマンミュージアムの入場券は4人分あります。
どういうことかと思ったら、真ん中くんを「添い寝扱い」にしたため、このようになっているようでした。
つまり、列車の3人席に、
- 私
- 妻
- お姉ちゃん
- 真ん中くん
- 末っ子くん
の5人。
……大丈夫でしょうか。
まだ0歳の末っ子くんはともかく、3歳の真ん中くんが長時間膝の上で大人しくしてくれるとは思えません。
少し不安を抱えながら当日を迎えました。
前日から「明日は早く起きるよ」と伝えていたからか、子どもたちは予定していた時刻よりも少し早く起床。
素晴らしい。
朝からグズグズされることを覚悟していたので、これはかなり助かりました。
ベビーカーには荷物を積み、末っ子くんは抱っこ紐へ。
新幹線も3人席です。
末っ子くんと真ん中くんは私と妻の膝の上。
まだ出発したばかりということもあり、みんなご機嫌です。
この時点では、
「意外と余裕かもしれない」
と思っていました。
岡山駅で切符が多すぎる問題
新幹線に乗って岡山駅へ。
ここから在来線に乗り換えて、高知方面へ向かいます。
しかし、ここでちょっとした問題が。
今回の旅行では、乗車券や特急券などがあり、なんと1人あたり6枚もの切符があります。
大人だけならまだしも、子どもたちの分まであるので、改札を通るときに、
「どれを入れればいいんだ?」
となりました。
分からないので駅員さんに尋ねます。
駅員さんも切符を並べてしばらく考えています。
そして最終的には、岡山駅までの切符を回収して、入場スタンプを押してくれました。
自動改札で処理するのは諦めたようです。
旅行慣れしている方なら何ともないのかもしれませんが、子ども3人を連れて大量の切符を持っていると、それだけでちょっとしたイベントです。
そんなこんなで、ようやくアンパンマン列車のホームへ。
ついに赤いアンパンマン列車が!
ホームに行くと、すでに赤いアンパンマン列車が到着していました。
これを見て、妻とお姉ちゃんが大興奮。
意外だったのは、真ん中くん。
アンパンマン大好きなのだから一番喜ぶかと思っていたのですが、なぜか少し出遅れ気味です。
大人たちが写真を撮っていると、なんと運転士さんが出てきて、写真撮影のためにシャッターを押してくださいました。
ありがとうございます。
こういうちょっとした出来事も、旅行の思い出になります。
そしていよいよ乗車。
ここでも座席は3席です。
アンパンマン列車の座席は左右2列ずつ。
私は通路を挟んで1人で座ることになりました。
「隣の席が空いていたらラッキーだな」
などと思っていたのですが、残念ながら隣には1人で乗車されている方が。
しかも若い女性。
別に何があるわけでもないのですが、なんとなく微妙な緊張感があります。
「末っ子くんが一緒で良かった」
と思いました。
ちなみに末っ子くんは、すでに寝ています。
夏休み最後の土日ということもあり、列車は満席。
途中の駅で誰かが降りて席が空いても、すぐに別の人が乗ってきます。
アンパンマン列車の人気の高さを実感しました。
そして、瀬戸大橋を渡ります。
瀬戸大橋から見える景色を眺めていると、真ん中くんが、
「あ!サメがいっぱいいる!」
……いません。
たぶん何か別のものを見たのでしょう。
そんな感じで、3時間ほど電車に揺られます。
子どもたちを連れて3時間の列車移動。
これだけでも親としてはなかなかの大仕事です。
暇つぶしにもアンパンマンの本↓。まさにアンパンパンマンづくしの旅。
アンパンマン列車を降りて、まさかの食堂へ
長い列車の旅を終え、ようやく土佐山田駅に到着。
ここからはアンパンマンバスに乗ります。
アンパンマンミュージアムの最寄り停留所である「美良布」で下車。
ここまで来ると、アンパンマン列車からバスまで、ほとんど同じメンバーです。
まあ、当たり前といえば当たり前。
アンパンマンシートに座って土佐山田駅まで来て、そのままアンパンマンミュージアムに行かない人の方が珍しいでしょう。
バスを降りた人たちは、みんなアンパンマンミュージアムへ向かっていきます。
しかし、我が家は違います。
アンパンマンミュージアムを少し通り過ぎたところにある食堂、
「おすそ分け食堂まど」
へ向かいます。
古めの民家をそのまま使ったようなつくりの食堂で、食器や子ども服などのリサイクル品が置いてあります。
「ご自由にお持ちください」と書かれているものも。
こういう雰囲気、妻が大好きそうです。
そして、メニューを見てびっくり。
どれも800円くらいまでで、かなり良心的な価格です。
さらに庭にはヤギやニワトリもいます。
到着すると、子どもたちは食事より先に動物をじっくり観察。
アンパンマン列車に乗って、高知まで来たはずなのに、ここでも動物に夢中です。
食事を終えたころには、すっかり長居してしまいそうな雰囲気。
「これはこのままだと、アンパンマンミュージアムに着く前に一日が終わる」
ということで、後ろ髪を引かれながら食堂を出ました。
時刻は13時半。
アンパンマンミュージアム隣のホテルへ
次に向かったのは、アンパンマンミュージアムの隣にあるホテル、
ザ・シックスダイアリーかほくホテルアンドリゾート
です。
今回のツアーではこちらに宿泊します。
まずはホテルに荷物を置かせてもらうつもりだったのですが、部屋の準備ができているとのこと。
そのままチェックインの手続きをすることになりました。
ここで、知らなかったうれしいサプライズが。
JR四国のツアーから申し込んで宿泊する場合、なんと約30cmもあるアンパンマンのぬいぐるみがプレゼントされました。
これは子どもたちにはかなりうれしい。
アンパンマン列車に乗って、アンパンマンバスに乗って、アンパンマンミュージアムのすぐ隣まで来て、さらに大きなアンパンマンのぬいぐるみまで。
この時点ですでに、かなりアンパンマンづくしの旅になっています。
とはいえ、ここからが今回の旅行の本番。
このあと、いよいよアンパンマンミュージアムへ向かいます。
そして、3歳の真ん中くんと小学1年生のお姉ちゃんは、どんな反応をするのでしょうか。
【高知旅行・1日目後編へ続きます】
今日もなんとかやってます。ではまた。




