ハロウィンのかぼちゃ工作!小学1年生が初めて彫刻刀でジャック・オー・ランタン作りに挑戦

ハロウィンのかぼちゃ工作!小学1年生が初めて彫刻刀でジャック・オー・ランタン作りに挑戦
  • ハロウィンのかぼちゃを探したものの、大きなものは意外と高い
  • 小ぶりの坊ちゃんかぼちゃを使い、表面を彫って飾りを作ることに
  • 初めての彫刻刀に苦戦しながらも、2日かけて作品が完成!

今日も家族と、できる一歩を。

ハロウィンが近づいてきました。

私個人としては、ハロウィンにそれほど興味がある方ではありません。ただ、子どもたちはお菓子をもらえるイベントに敏感です。

少し前に図書館でハロウィンの絵本を借りたこともあり、お姉ちゃんが「ジャック・オー・ランタンを作りたい」と言い出しました。

せっかくなので、今回はかぼちゃを使ってハロウィンの飾りを作ることにしました。

ただし、かぼちゃをくり抜いて作る本格的なものではありません。小学1年生のお姉ちゃんが初めて彫刻刀を使う、なかなか難易度の高い工作になりました。


ハロウィンのかぼちゃ探し。大きなものは意外と高い!

まずは、工作に使うかぼちゃ探しです。

近所のスーパーを回ってみましたが、一玉で売られているものは2000円を超える大きなものばかり。

今回作るのは、お姉ちゃんです。小学1年生が工作に使うために、そんなに大きなかぼちゃを買うのは少し気が引けます。というか、お姉ちゃんが扱えないでしょう。

もう少し手頃なものはないだろうか。

ちょうどその日、妻がお出かけをしていたので、出先のスーパーでも探してもらうことにしました。

すると、ありました!

小ぶりの坊ちゃんかぼちゃです。

ハロウィンの飾りでよく見かけるオレンジ色ではなく、緑色のかぼちゃでした。ただ、表面の凹凸が少なめで、加工はしやすそうです。

色は違いますが、そこは気にしないことにしました。

そもそも、ハロウィンにそれほどこだわりがあるわけではありません。子どもが楽しんで作れることが一番です。

こうして、我が家のジャック・オー・ランタン作りが始まりました。

真ん中くんが帰ってくる前に!まずは宿題から

その日は学童がなく、お姉ちゃんが早めに帰ってくる日でした。

放課後は学校のグラウンドで友達と遊ぶ約束をしているとのこと。遊び終わったら帰ってくるように伝えていました。

帰宅したら、さっそくかぼちゃの工作開始!

……と思いきや、まずは宿題です。

お姉ちゃん、真面目です。

ただ、こちらとしては少し焦っています。

なぜなら、もうすぐ真ん中くんが保育園から帰ってくるからです。

真ん中くんが帰ってくると、工作が予定どおり進まなくなる可能性が高まります。本人に悪気はないのですが、興味を持ったものには一直線。作業に集中できる時間は、できるだけ確保しておきたいところです。

そんな父の都合はさておき、お姉ちゃんは宿題に取り組みます。

30分ほどで宿題を終え、ようやく工作開始です。

小学1年生が初めての彫刻刀!安全に気をつけながら挑戦

本来のジャック・オー・ランタンは、かぼちゃの中身をくり抜き、目や口を切り抜いて作るものです。

しかし、小学1年生のお姉ちゃんが、かぼちゃに穴を開けたり、刃物で切り抜いたりするのは、なかなか難しそうです。

そこで今回は、かぼちゃの表面を彫刻刀で削る方法にしました。

中身をくり抜かないので、厳密にはランタンにはなりません。それでも、緑色の表面を削ると、その下の黄色い部分が現れます。緑と黄色のコントラストを生かした飾りにできそうです。

まずは、かぼちゃの表面に油性ペンで下書きをします。

緑色が濃いので、下書きは少し見えにくい状態です。ただ、完成後のことを考えると、これはかえって好都合かもしれません。

続いて、下書きの内側を彫刻刀で削っていきます。

お姉ちゃんが彫刻刀を使うのは初めてです。

そこで、作業中は安全面に気をつけながら、つきっきりで見守ることにしました。

刃の進む方向に、かぼちゃを押さえる手の指を置かないこと。彫刻刀は自分の体から遠ざかる方向に動かすこと。

何度も注意しながら進めていきます。

ところが、実際に彫り始めると、なかなか思いどおりにはいきません。

本来なら、彫る向きに合わせて、かぼちゃそのものを動かした方が安全です。しかし、作業に集中していると、いつの間にか彫刻刀の向きを変えてしまい、押さえている手の方へ刃を進めてしまうことがあります。

そのたびに、「そっちに刃を向けないよ」「かぼちゃを動かそう」と声をかけます。

初めての作業なので、仕方がない部分もあります。それでも、刃物を使う以上、安全は最優先です。

大人が見ていれば大丈夫、と簡単に考えず、危ない動きがあれば手を止めて確認しながら進めました。

そんなこんなで、初日は時間切れ。

残念ながら、完成まではたどり着きませんでした。


2日目に完成!初めての彫刻刀で作ったかぼちゃの飾り

翌日、お姉ちゃんは宿題や明日の準備を早めに終わらせました。

そして、夕食後に工作の続きを始めます。

初日は慣れない作業に苦戦していましたが、2日目になると、彫刻刀の扱いにも少し慣れてきた様子です。

昨日よりも作業がどんどん進んでいきます。

そして、作業開始から約20分。

ついに完成しました!

小学1年生が、初めて彫刻刀を使って作った作品だと考えると、なかなかの出来栄えです。

緑色の表面と、削った部分の黄色がはっきり分かれています。オレンジ色のかぼちゃで作る定番のジャック・オー・ランタンとは違いますが、これはこれで味があります。

何より、自分で下書きをして、彫刻刀を使って、最後まで仕上げたことが大きな経験になったのではないでしょうか。

初日に完成しなかったことで、翌日にもう一度取り組むことにもなりました。

親としては、できれば一日で完成させたかったところですが、結果的には2日間の工作になりました。

作ったかぼちゃは、ハロウィンまで家に飾っておく予定です。

その後は調理して食べようと考えています。

子どもと一緒に何かを作ると、思いどおりに進まないこともあります。時間もかかりますし、親がつきっきりになる場面もあります。

それでも、完成した作品を見ると、やってよかったと思います。

さて、次はどんな工作をしたいと言い出すのでしょうか。

ハロウィンの飾り作りを通して、親子でまた一つ経験が増えました。

今日もなんとかやってます。ではまた。

この記事を書いた人Wrote this article

やん