
・末っ子くんのお食い初めで、両家の祖父母が初めて勢ぞろいしました。
・主役は終始ご機嫌ななめ。それでも家族にとって忘れられない思い出になりました。
・赤ちゃんとのお祝いは予定どおりにいかなくても、それがまた良い思い出になります。
今日も家族と、できる一歩を。
今日は末っ子くんのお食い初め。
末っ子くんが生まれてから、私と妻の両家が初めてそろう日でもありました。
場所は近所の料亭。
せっかくの記念日なので、少し奮発して予約しました。
お姉ちゃんも真ん中くんも、「今日は赤ちゃんのお祝いの日」と楽しみにしていたようです。
主役は開始直前でまさかの眠気
お店に着いた頃まではご機嫌だった末っ子くん。
ところが、お食い初めが始まる直前になると急にぐずり始めました。
どうやら眠くなってきたようです。
私が抱っこであやし続け、ようやく眠ってくれました。
「これで落ち着いて始められる。」
そう思ったのも束の間。
「それでは歯固めの儀式から始めます。」
女将さんの一言で、寝たばかりの末っ子くんを起こすことに。
当然ながら、
大号泣でお食い初めスタートです。
思っていたより本格的だったお食い初め
私が末っ子くんを抱っこし、妻のお義父さんが女将さんの説明に合わせてお箸を進めていきます。
まずは歯固め石に箸を当て、口元へ。
次はご飯。
その次はお吸い物。
続いて鯛。
またご飯。
またお吸い物。
さらに煮物……
「えっ、まだあるの?」
想像していたより本格的で、工程もたくさんあります。
最初は泣いていた末っ子くんも、途中からは泣き疲れたのか、不機嫌そうな顔をしながらも少し落ち着いてきました。
「今だ!写真!」
と思ったその瞬間。
すぐ横から身を乗り出してくる、お姉ちゃん。
「赤ちゃん、なに食べてるの?」
興味津々です。
お姉ちゃん、その気持ちは分かる。
でも……
どいて!末っ子くんが写らない!
お姉ちゃんに下がってもらい、何とか歯固めの写真を撮ることができました。
その後、お膳の前で全員の記念撮影か終わるまでだけ、末っ子くんは大人しくしていました。
食事が始まると再び大号泣
お食い初めと集合写真が終わり、ようやく大人たちの料理が運ばれてきました。
「これで一安心。」
と思った途端、
また泣き始める末っ子くん。
考えてみれば当然です。
眠たいところを起こされ、慣れない儀式に付き合わされたのですから。
私は他のみんなに先に食事を始めてもらい、抱っこであやし続けます。
それでも泣き止まず、
「もしかしてお腹が空いた?」
ということで、哺乳瓶のミルクを飲ませてみました。
ところが、一週間ぶりの哺乳瓶だったからでしょうか。
口に少し入れただけで全力拒否。
泣き声はさらにパワーアップ。
結局、妻に授乳してもらうことになりました。
やっぱり、お母さんには勝てません。
主役は寝て終わりました
お腹がいっぱいになると、末っ子くんはようやく夢の中へ。
お店が用意してくださったハイローチェアに寝かせてみました。
「これで私も食べられる。」
そう思ったのですが……
数分後。
「ふぇぇぇー!」
また起きました。
結局、その後はずっと私が抱っこしたまま。
今日の主役は、
泣くか、寝るか。
そのどちらかで一日が終わりました。
祖父母にも、かわいい笑顔を見せることはできませんでした。
少し残念ではありますが、生後3か月の赤ちゃんですから仕方ありません。
また会える日を楽しみに
夏休みには、それぞれの実家へ帰省する予定です。
その頃には、今より表情も豊かになっているはず。
今度こそ、おじいちゃん、おばあちゃんに天使の笑顔をたくさん見せてあげられたらいいなと思っています。
お食い初めは思い描いていたようには進みませんでしたが、家族みんなで笑い合えた、とても温かい一日になりました。
こうして両家が集まり、子どもの成長を一緒に喜べる時間は、何よりの宝物ですね。
今日もなんとかやってます。ではまた。




