和歌山旅行2日目後編|サンダル紛失事件の犯人はまさかの3歳児!白良浜で魚を見て花火も満喫 - 男性教員が一年育休とってみた。

和歌山旅行2日目後編|サンダル紛失事件の犯人はまさかの3歳児!白良浜で魚を見て花火も満喫

・行方不明になったお姉ちゃんのサンダルを15分かけて捜索した結果
・海を怖がっていた3歳の真ん中くんが、2日目には「お魚見たい!」に
・0歳児連れでも快適だった三楽荘と、白良浜の花火を満喫

今日も家族と、できる一歩を。

和歌山県白浜への家族旅行2日目。

前編では、京都大学白浜水族館のバックヤードツアーに参加した後、お姉ちゃんと2人で海水浴を楽しみました。

その後、テントに戻ってみると事件発生。

お姉ちゃんのサンダルだけがない!

私のサンダルは残っています。

お姉ちゃんのサンダルには名前も書いてあります。

テントの中に置いていた荷物も、誰かに触られたような形跡はありません。

これは一体どういうことなのでしょうか。

サンダル紛失事件、犯人はまさかの……

まずは自分たちのテントの周囲を探します。

テントの下。

周囲のテント。

シャワー付近。

そして波打ち際。

徐々に捜索範囲を広げていきます。

状況からすると、誰かが履いていったとしか考えられません。

しかし、お姉ちゃんのサンダルには名前が書いてあります。

間違えて履いていったという可能性も低そうです。

15分ほど探しても見つかりません。

「これは本当に見つからないかもしれないな……」

そう思い始め、妻に連絡してお姉ちゃんの別の靴を持ってきてもらおうかと考えていたところ、

犯人が戻ってきました。

妻と一緒に歩いてきた真ん中くん。

そして、その足元を見ると……

お姉ちゃんのサンダルを履いている!

「お前か!」

どうやら、そういうことだったようです。

前編では、真ん中くんが「海行きたくない」と言っていたところまで書きました。

その後、ホテルの部屋でおにぎりを食べると元気になったようで、すぐに妻と一緒に海へ出てきたそうです。

波打ち際でしばらく遊んでいたのですが、砂遊びセットをホテルに取りに戻ることに。

そのとき、

「お姉ちゃんのサンダルを借りた」

ということでした。

私は全く気付いていなかったのですが、後からスマホを見ると、妻から、

「テントに戻ってきて下さい!」

「お姉ちゃんのビーサン借りてます」

などのメッセージが。

……気づいていませんでした。

家族旅行では、こういう小さな事件が次々と起こります。

そして、その一つ一つが後から思い出になっていくのでしょう。

「お魚見たい!」海を怖がっていた真ん中くんに変化

サンダル事件が解決したところで、昼食です。

お姉ちゃんと私は軽く昼食を食べ、妻と末っ子くんはホテルへ戻りました。

そして、

私、お姉ちゃん、真ん中くんの3人で再び海へ。

ここから、真ん中くんに大きな変化がありました。

前日は海を怖がり、フロートから降りようとしなかった真ん中くん。

ところが、この日は波打ち際でしばらく遊んだことで、海への恐怖心がなくなってきたようです。

むしろ、さっきまでは深いところへ行こうとするとその度に妻に止められていたので、その反動でしょうか。

今度は、

「お魚見たい!」

と自分から言い出しました。

これは行くしかありません。

お姉ちゃんは浮き輪。

真ん中くんはライフジャケットだけを身につけて、昨日と同じ突堤へ向かいます。

昨日は魚を見るどころか、ジンベエザメのフロートにずっとしがみついていた真ん中くん。


それが今日は、自分からバタ足をしています。

さらに、自分から顔を海につけて、水中を覗いています。

そして、

「魚いた!」

「こっちにもいた!」

と、見えたものを興奮しながら教えてくれます。

昨日の怖がり方からは想像できないほどの変化です。

子どもって、本当にきっかけ一つで変わるものですね。

前日は「海は怖い」という経験。

そこから一晩経って、波打ち際で遊ぶという小さな経験を重ねたことで、今度は「海は楽しい」に変わったようです。

お姉ちゃんも魚を見るのが楽しくて仕方がない様子。

結局、2人ともなかなか帰りたがりません。

私も夕食の時間が気になり始めるギリギリまで海に付き合いました。


海水浴後の動線が快適な三楽荘

海から上がったら、まずは海岸のシャワーで足についた砂を落とします。

その後、ホテル前にある温水シャワーで体についた砂をしっかり落とします。

そして部屋に戻り、最後は部屋のお風呂。

海水浴→砂を落とす→温水シャワー→部屋のお風呂。

この流れが非常に快適でした。

特に小さい子どもがいると、海水浴そのものよりも、

「砂だらけの子どもをどうやって部屋まで連れて帰るか」

が結構な問題になります。

その点、海からホテルまで近く、ホテルの前で砂を落とせるのは本当に助かります。

「この宿にしてよかったな」

と改めて思いました。

我が家が白浜旅行で三楽荘を何度も利用している理由の一つです。

0歳児、3歳児、小学生という年齢の違う3人を連れての旅行では、観光地の魅力だけでなく、ホテルの使いやすさがかなり重要だと感じます。

連泊でもうれしい夕食。3~4年前の好みまで覚えてくれていた

そして夕食。

今回も昨日と同じプランで2泊しています。

ところが、連泊にもかかわらずメニューは昨日とはかなり違いました。

連泊する側としては、これはうれしい心遣いです。

さらに驚いたのがデザートのとき。

スタッフの方から、

「お父さんの方はチョコレートがダメでしたよね」

と言われました。

そして、私のデザートだけ内容を変更してくれていました。

好き嫌いを申して申し訳ないと思いつつ、驚きました。

なぜなら、これを伝えたのは3~4年前のことだからです。

しかも、一度伝えただけ。

それを今も覚えていて、きちんと引き継いでくれている。

こういうところは、ホテルの設備や料理とはまた違った魅力だと思います。

「またここに泊まりたい」

と思わせてくれるのは、こういう部分なのかもしれません。

そして、子どもたちの食欲にも変化が。

長時間海で泳ぎ、昼食も少ししか食べていなかったお姉ちゃん。

昨日よりもかなりたくさん食べて、ほとんど残しませんでした。

真ん中くんは昨日とは違うメニューを頼み、こちらもほぼ完食。

海でたくさん遊んだので、お腹が空いたのでしょう。

そして末っ子くんは……

今日も夕食中にウンチ。

これは昨日どおりでなくていいのに。

今日も食事をしている部屋の隅っこで、オムツ交換です。

個室の食事で本当によかった。

0歳児を連れての旅行では、オムツ交換や授乳など、どうしても大人だけの食事とは違う対応が必要になります。

その点でも、今回のような個室での食事はかなり助かりました。

白良浜で花火。3歳児が初めて火をつける

夕食後は、昨日できなかった花火です。

昨日はまさかの花火売り切れ&真ん中くんのウンチ漏れ事件が発生したため、延期していました。

白良浜では、日が沈むとあちこちで花火をしている人がいます。

海水浴場で花火が許可されているにもかかわらず、砂浜がきれいに保たれているのは、考えてみるとすごいことです。

地元の方々や利用者の努力があってこそだと思います。

我が家も、もちろんゴミを残さないように気をつけます。

そして今回は、真ん中くんが初めて自分で花火を持って火をつけました。

3歳。

まだ少し怖いようです。

数本やってみたところで、

「真ん中くんは見るだけ」

と言い出しました。

やっぱり火は怖いですよね。

それでも、見るだけでも十分楽しそう。

こういう経験も、旅行ならではです。

ただし、日が沈んだ後でも、この時期の白浜はかなり暑い。

花火が終わるころには、家族全員汗だくになっていました。

夏の旅行は夜になっても油断できません。


そして、末っ子くんがまたしても……

部屋に戻ると、私はすぐにシャワーで汗を流します。

妻、お姉ちゃん、真ん中くんは今日も大浴場へ。

そして、ここで私は前日の失敗を繰り返さないようにしました。

花火の間に眠った末っ子くん。

昨夜のように、みんながお風呂に行こうとしたタイミングで起こしてしまうと大変です。

そこで、真ん中くんをしっかりマーク。

何とか末っ子くんに触れさせることなく、妻たちを大浴場へ送り出すことに成功しました。

「今日は大丈夫そうだ」

そう思ったのですが……

最後に部屋を出た妻が、ドアを閉めます。

ガチャリ。

その音で、

末っ子くんの目が開きました。

そして、

号泣。

私も泣きたい。

夕食中のウンチといい、みんなが大浴場にいる間の号泣といい、

「こういうところを規則正しくしなくていいのに!」

と思ってしまいます。

ただ、今回は前日の経験があります。

すぐにケープでくるんで抱き上げました。

そのおかげか、昨日ほど泣き続けることはありませんでした。

それでも再び寝付くまで30分近く。

やっぱり0歳児を連れての旅行は、予定どおりにはいきません。

大人だけなら、

「夕食を食べて、花火をして、お風呂に入って寝る」

で終わるところ。

我が家の場合は、

「夕食中にオムツ交換→花火→汗だく→大浴場→赤ちゃん号泣→寝かしつけ」

となります。

それでも、こうやって家族5人で旅行できること自体が、今の我が家にとっては貴重な時間です。

明日はいよいよ最終日

そんなこんなで、和歌山旅行2日目も終了。

この日も朝から水族館、バックヤードツアー、海水浴、サンダル紛失事件、夕食、花火、そして末っ子くんの号泣。

盛りだくさんの一日でした。

特に印象に残ったのは、前日は海を怖がっていた真ん中くんが、

「お魚見たい!」

と自分から言い出したこと。

子どもの「やってみたい」が出てきたときには、できるだけ応援してあげたいものです。

もちろん、安全には十分気をつけながら。

そして、今回の旅行では、0歳児を連れているからこそホテルの設備やスタッフの方の対応にも助けられています。

我が家は今年、私も妻も育休中。

平日に家族5人で旅行できるという、これまでなかなかできなかったことを経験しています。

育休というと「仕事を休んで家にいる」というイメージもあるかもしれませんが、我が家では、こうした家族との時間を作れることも育休の大きな意味だと感じています。

育休中の我が家の普段の生活についてはこちらの記事にもまとめています。

【関連記事:【育休3か月】生後3か月の赤ちゃんがいる家庭の一日を公開!育休パパのリアルなタイムスケジュール

次はいよいよ和歌山旅行最終日。

最後まで何事もなく終わるのか。

それとも、まだ何か起こるのか。

最終日に続きます。

今日もなんとかやってます。ではまた。

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