
・暑さ対策は「涼しいグッズ」ではなく、「炎天下でも効果が続くグッズ」を選ぶことが大切
・3か月の赤ちゃんを含む5人家族で、実際に購入した暑さ対策グッズを紹介します
・真夏の部活動を経験してきた私が、本当に使えるもの・おすすめしないものも解説します
今日も家族と、できる一歩を。
ここ数年、夏に35℃を超える日が珍しくなくなりました。
ニュースでは毎日のように「不要不急の外出は控えてください」と呼びかけられています。
それでも、小学生の子どもがいる家庭では、長期休暇しか家族旅行に行けません。
わが家も今年の夏休みはディズニーランドディズニーランドをはじめ、一日中屋外で過ごす予定がいくつかあります。
しかも今年は、生後3か月の末っ子くんも一緒。
これまでは帽子やハンディファン、クーラーバッグ程度の暑さ対策しかしていませんでしたが、今回は「本気で暑さ対策をしよう」と家族全員分のグッズを見直しました。
教員として炎天下で活動してきた経験から思うこと
私は教員として、長年屋外で活動する部活動の顧問をしてきました。
炎天下で大会や練習を行うことも多く、自分自身の暑さ対策にはかなり気を使っています。
普段から使っているのは、
- 接触冷感インナー
- 水で濡らす帽子
- 冷感タオル
- ネッククーラー
- 水冷式ベスト
などです。
一方で、ファン付きベストも以前使っていました。
しかし、最近のように気温が35℃を超える環境では、ファンから入ってくるのは「涼しい風」ではなく「熱風」です。
数年前に故障したことをきっかけに処分しましたが、それ以来買い直していません。
もちろん状況によっては役立ちますが、「真夏の日なた」で長時間使うのであれば、私はあまりおすすめしていません。
私が一番おすすめするのは「水冷式ベスト」
今まで使ってきた中で、一番効果を感じたのが水冷式ベストです。
背中に凍らせたペットボトルを入れ、その周囲の水を冷やします。
冷えた水はポンプによってベスト内のチューブを循環し、身体全体を冷やしてくれます。
ポンプを断続運転に設定しても十分効果があり、35℃を超える日なたでも2時間以上は冷たさが持続しました。
私は、
- コンビニで凍ったスポーツドリンクを購入
- 背中にセット
- 溶けたら交換
- 溶けたものは飲む
という使い方をしていました。
暑さ対策と水分補給を同時にできるので、とても便利です。
ただし欠点もあります。
背中に凍らせたペットボトルを背負うため、座ると違和感があります。
さらに、水も含めると1kg以上になるため、大人なら問題ありませんが、小さな子どもには重すぎます。
そのため、今回は家族用ではなく私専用として考えています。
今回、家族のために購入した暑さ対策グッズ
今回は「一日中外にいても効果が続くこと」を重視して選びました。
保冷剤だけに頼ると、家族5人分ではとんでもない量になります。
そこで今回は、水道水を活用しながら繰り返し使えるものを中心に購入しました。
冷感タオル
まず購入したのは、水で濡らして使う冷感タオルです。
保冷剤タイプのネックリングも最初は冷たくて快適ですが、炎天下では数時間でぬるくなってしまいます。
その点、水さえあれば何度でも冷たさを復活できる冷感タオルは、一日外にいる旅行と相性が良いと思いました。
子どもが使うことも考え、首から落ちにくいループ付きのタイプを選びました。
接触冷感パーカー
半袖の方が涼しいと思われがちですが、強い日差しでは直射日光を浴び続ける方が体力を消耗します。
私は部活動でも長袖を着ることが多く、濡らして着るとかなり快適になります。
今回購入した接触冷感パーカーも、水で濡らして使うことを前提に選びました。
ミスト付きハンディファン
35℃を超えると、普通のハンディファンでは熱風を浴びるだけになることがあります。
そこで今回は、ミスト機能付きのハンディファンを家族分購入しました。
ミストによる気化熱で体感温度を下げられるだけでなく、冷却プレートで首元などを直接冷やせるモデルです。
折りたたんで首から下げられるので、テーマパークでも使いやすそうです。
長時間使え、ミストと冷却プレートが両方ついているものを選びました。
抱っこひも・ベビーカー兼用空調ケープ
今回一番悩んだのが、生後3か月の末っ子くんの暑さ対策でした。
抱っこひももベビーカーも、大人以上に熱がこもります。
そこで購入したのが、保冷剤とファンを組み合わせた空調ケープです。
実は以前の記事でも書きましたが、末っ子くんには今まで消耗品以外のものをほとんど買っていませんでした。
せっかくなら、「本当に役立つもの」を買ってあげたいと思い、一番評判の良さそうな商品を選びました。
なお、ベビーカー専用送風シートの「エアラブ」も購入しようか迷いました。
今回はまず空調ケープを試してみて、必要ならエアラブも検討しようと思っています。
購入を見送ったもの
最後に、購入を見送ったものも紹介します。
それは、保冷剤を背中や脇に入れるタイプの冷却ベストです。
短時間なら非常に効果がありますし、子ども用の商品もたくさん販売されています。
実際、かなり迷いました。
しかし今回は旅行が目的です。
一日中使おうと思うと、一人あたり4回分程度の保冷剤が必要になります。
5人家族では、とても持ち運べる量ではありません。
さらに宿泊先で毎晩大量の保冷剤を凍らせるのも現実的ではありません。
そのため今回は、「保冷剤を大量に必要とする商品」は見送りました。
暑さ対策は「長時間使えるか」が大切
ここ数年の夏は、「暑い」というより「危険な暑さ」です。
だからこそ、
「どれだけ冷たいか」
ではなく、
「どれだけ長く効果が続くか」
という視点でグッズを選ぶことが重要だと思います。
わが家も今年は初めて、生後3か月の末っ子くんを連れての真夏の旅行です。
しっかり準備をして、家族みんなで夏の思い出を作ってきたいと思います。
皆さんも暑さ対策を万全にして、楽しい夏をお過ごしください。
今日もなんとかやってます。ではまた。





