男性育休を取って初めて知った!役所の無料イベントに参加してきました|乳幼児向け音楽会・育児相談

男性育休を取って初めて知った!役所の無料イベントに参加してきました|乳幼児向け音楽会・育児相談

今日も家族と、できる一歩を。

自治体や役所では、乳幼児とその保護者を対象に、さまざまな催し物が開催されています。

お姉ちゃんや真ん中くんが生まれたときは、育休中だった妻が何度か子どもを連れて参加していました。

私自身は仕事があったので、こうした平日のイベントに参加する機会はほとんどありませんでした。

ところが今回は、私も育休を取っています。

そこで、私、妻、末っ子くん、そして保育園を休ませた真ん中くんの4人で、役所で開催された音楽会に参加してきました。

行ってみると、音楽を聴くだけではありません。

絵本の読み聞かせ、骨密度測定、身体測定、栄養相談、育児相談、歯科相談、保育園の相談など、いろいろな催しが一緒に開催されていました。

そして、ほとんどが無料。

男性育休を取って平日に家にいるようになって、今まで知らなかった子育て支援が意外と身近にあることに気づきました。

こ

  • 役所では、乳幼児と保護者向けの無料イベントが意外とたくさん開催されている
  • 男性育休を取ったことで、今まで参加できなかった平日の子育てイベントに参加できるようになった
  • 実際に参加してみると、音楽会だけでなく身体測定や育児・栄養相談など、子育て家庭に役立つ機会がたくさん

乳幼児向けの音楽会に参加してみた

今回参加したのは、役所内で開催された乳幼児向けの音楽会です。

「音楽会」と聞くと、ホールに椅子が並んでいて、静かに音楽を聴くようなものを想像するかもしれません。

しかし、今回の会場は少し違いました。

役所の中にある広めの部屋の床にスポンジマットが敷かれ、その上に座って音楽を聴きます。

対象が乳児とその保護者なので、椅子はほとんどありません。

寝返りもできないくらい小さな子もいましたが、参加している子どもの多くは、ずりばいやハイハイができるくらいの月齢の子でした。

保護者が膝の上に抱っこして、子どもが勝手に動き回らないようにしている家庭が多かったです。

参加していたのは10組以上の親子。

ただ、兄弟で参加している家庭は、私たち以外にはいなかったようです。

そのため、子どもの中では真ん中くんが最年長。

そして、もう一つ気づいたことがあります。

お父さんが少ない。

私以外に、もう一人お父さんがいただけでした。

つまり、お父さんの参加率は20%以下。

やっぱり、こうした平日の乳幼児向けイベントは、お母さんが参加するケースが多いのかもしれません。

私自身も育休を取っていなければ、まず参加できなかったと思います。


アマチュアの弦楽四重奏と絵本の読み聞かせ

音楽会では、アマチュアの弦楽四重奏の演奏を聴きました。

クラシックだけではなく、童謡なども演奏してくれました。

子ども向けということで、聞いたことのある曲もあり、なかなか楽しめます。

ただし、会場にいるのは乳児が中心です。

当然ですが、みんなが静かに音楽を聴いているわけではありません。

声をあげる子がいます。

ハイハイで保護者から離れていこうとする子もいます。

隣の子にちょっかいをかけようとする子もいます。

演奏中に泣き出す子もいます。

そりゃそうですよね。

まだ赤ちゃんですから。

むしろ、静かにじっと演奏を聴いている方がすごいのかもしれません。

そんな中、真剣に音楽を聴いていたのは、どちらかというと保護者の方だったような気がします。

そして、演奏の後には図書館の方による絵本の読み聞かせもありました。

こちらも同じような状況です。

赤ちゃんたちは、絵本を見たり、動いたり、泣いたり。

真ん中くんはというと、

「お腹空いた」

と、お菓子を欲しがっています。

そもそも今回のイベントは乳児が中心。

お菓子を食べられるほど大きな子は、ほとんどいません。

「ここって、お菓子食べてもいいのかな?」

と少し迷いました。

飲食可能かどうかもよく分かりません。

とはいえ、真ん中くんはお腹が空いたと言っている。

そこで、周りに配慮しながら、こそこそとお菓子を食べさせました。

こういうところは、兄弟で参加すると、対象年齢の違いが出てきます。


音楽会の後は、子育て相談会

音楽会と読み聞かせが終わると、会場や隣の部屋で、さまざまな測定や相談会が始まりました。

内容は、

  • 身体測定
  • 育児相談
  • 歯科相談
  • 栄養相談
  • 保育園の相談
  • 骨密度測定

など。

参加は自由です。

そして、3つ以上のコーナーに参加すると、お土産までもらえるとのこと。

「せっかく来たんだから、いろいろやってみよう」

ということで、わが家もいくつか参加してみることにしました。

まずは、保護者の骨密度測定です。

骨密度なんて、普段はなかなか測る機会がありません。

こういう機会があると、なぜかワクワクしてしまいます。

結果は、

私が同年代の平均値の120%台。

そして妻が70%台。

かなり差がありました。

妻の結果を見て、

「大丈夫なのかな?」

と心配になりました。

妻は現在、末っ子くんをほぼ完全母乳で育てています。

さらに、以前の記事にも書いているように、3歳の真ん中くんへの授乳も続いています。

その分カルシウムがどんどん使われているのかもしれません。

末っ子くんと真ん中くんの身体測定

続いては、子どもたちの身体測定です。

体重については、授乳室などにベビースケールが置いてある施設もあるので、末っ子くんの体重はときどき測っています。

一方、身長はなかなか測る機会がありません。

今回は、寝転んだ状態で頭を固定して、足を伸ばして測ってもらいました。

末っ子くんは、身長も体重も正常範囲内。

順調に成長しているようです。

続いて、真ん中くんも測ってもらいました。

体重計の上に立つだけで、

「上手!」

「すごいね!」

と褒めてもらう真ん中くん。

それを見ていて、少し面白くなりました。

今回参加している子どもたちは、ほとんどが0~1歳くらい。

泣かずに体重計に乗る。

言われたことを聞く。

それだけで、

「とっても良い子ですね!」

となります。

3歳児になると、できて当然のことでも、赤ちゃんの中に入ると一気に「お兄ちゃん」になります。

真ん中くん自身も、いつもより少しお兄ちゃんらしく見えました。


栄養相談で感じた「お母さんが育児をする」というイメージ

最後に、栄養相談にも参加しました。

普段は離乳食をよく食べる末っ子くんですが、この日の朝は珍しく一口しか食べませんでした。

第3子ともなると、

「まあ、そういう日もあるよね」

くらいに思っています。

上の2人の経験があるので、一食食べなかったくらいで、それほど心配はしていません。

とはいえ、せっかく栄養相談があるので、聞いてみることにしました。

相談員の方からは、今はまだ「食べる練習」の段階なので、それほど心配する必要はないという説明を受けました。

それ自体は納得です。

ただ、一つ気になったことがありました。

その方が、ほとんどずっと妻の方を向いて話していたのです。

身体も顔も妻の方を向いています。

ほとんど私の方を見ません。

でも、そのとき末っ子くんを抱っこしていたのは私です。

そして、質問をしたのも私です。

もちろん、相談員の方に悪気があったわけではないと思います。

乳幼児の相談では、母親が相談するケースが多いのでしょう。

私自身も、育休を取っていなければ、こうした場に来ることはなかったと思います。

ただ、

「やっぱり、離乳食は母親がやるものと思われているのかな?」

と、考えてしまいました。

実際、わが家では、家族の食事も離乳食も、基本的に私が作っています。

末っ子くんに離乳食を食べさせるのも、私が担当することが多いです。

それでも、私が父親だからなのか、自然と妻に向かって説明される。

この経験は、少し印象に残りました。

男性育休を取って実際に子育ての現場に入ってみると、こういう小さな「男性と育児」のギャップを感じることがあります。

男性育休を取ったから知ることができた「平日の子育て」

育休を取ると、

「こんなイベント、平日にこんなにやっていたんだ」

ということを感じます。

お姉ちゃんや真ん中くんが生まれたころ、妻は育休中だったので、児童館や役所などのイベントに何度か参加していました。

でも、私は仕事です。

平日の昼間に開催されるイベントに参加することは、まったくありませんでした。

だから、こうしたイベントがどれくらい開催されているのかも知りませんでした。

ところが、自分が育休を取って平日に家にいるようになると、状況が変わります。

児童館。

役所。

地域の子育て支援施設。

図書館。

さらには民間の施設。

乳幼児向けのイベントが、思っていた以上にたくさんあります。

そして、その多くが無料です。

もちろん、自治体によって内容や開催頻度は違います。

地域の広報誌や自治体のホームページ、児童館などを見ないと気づけないイベントもあります。

意識して探さなければ、

「そんなイベントがあったことすら知らなかった」

ということも多いでしょう。

私自身、今回の育休がなければ、今でもあまり知らなかったと思います。

せっかくなので、使える子育て支援はどんどん使いたい

今回のイベントに参加して、

「こういうところは、もっと利用していいんだな」

と思いました。

子どもが小さいと、外出するだけでも大変です。

特に3人育児になると、

「わざわざイベントに行くのも大変だな」

と思うこともあります。

でも、行ってみれば、子どもの身体測定ができたり、専門の方に相談できたり、絵本を読んでもらえたり、音楽を聴けたりします。

しかも無料。

これは利用しないともったいない。

わが家もこれまで、税金をたくさん払ってきました。

だったら、利用できる子育て支援は、遠慮せずに利用させてもらおうと思います。

もちろん、「税金を払っているから当然」というより、

せっかく用意されている制度やサービスなのだから、必要な家庭がもっと気軽に使えばいい

という意味です。

特に男性育休を取っている方には、ぜひ一度、住んでいる地域の子育てイベントを調べてみてほしいと思います。

「育休中、今日は何をしよう?」

となったときに、意外と近所で面白いイベントが見つかるかもしれません。

私も育休を取らなければ、こうしたイベントの存在を知らないままだったと思います。

仕事をしているときには見えていなかった「平日の子育ての世界」。

育休を取ったことで、少しずつ見えるようになってきました。

末っ子くんがまだ小さいうちは、こうしたイベントにも家族で参加していきたいと思います。

そして、次はどんな無料イベントがあるのか。

また新しい発見があれば、このブログでも紹介していきます。

今日もなんとかやってます。ではまた。

この記事を書いた人Wrote this article

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