
- アゴを打って歯茎から出血した真ん中くんが、口腔外科を再受診
- 大学病院の受付は思った以上に複雑で、診察より受付・会計に苦戦
- 診察の結果、口の中には問題なし。真ん中くんは無事に全快
今日も家族と、できる一歩を。
以前の記事で、真ん中くんがアゴを打って、歯茎から大出血したときのことを書きました。
・真ん中くん、前歯から出血①|休日の夜に救急外来を受診することになった日
・真ん中くん、前歯から出血①|休日の夜に救急外来を受診することになった日
そのときは休日の夜。
口の中からかなり出血していたこともあり、救急外来を受診しました。
結果として大きな問題はありませんでしたが、念のため後日、口腔外科を受診することになっていました。
今回は、その再受診のお話です。
前回は「救急外来」ということで、病院に着いてから診察まで比較的シンプルでした。
しかし、今回は通常の外来。
まさか診察そのものより、受付と会計に苦戦することになるとは思っていませんでした。
大学病院の受付システムにいきなり苦戦
病院に到着すると、まずマイナンバーカードの受付。
そして、受診の受付。
そこから各診療科のあるフロアへ移動します。
しかも、受付にはアプリを使うようです。
しかし私たちは、前回は救急外来で受診しただけ。
診察券すら作られていません。
「そもそも、どうやって受付するんだ……?」
という状態です。
結局、受付の方に事情を説明して、教えてもらうことにしました。
すると、小さな受信機を渡されました。
どうやらアプリを使えない人のために、呼び出し用の受信機が用意されているようです。
受信機を見ると、受診する診療科や現在地、行き先などが地図で表示されます。
これはなかなか便利。
「最近の病院はすごいな」と思いながら、口腔外科へ向かいました。
診察は2分、待ち時間は約1時間
口腔外科の待合スペースに到着。
あとは呼ばれるのを待つだけです。
ところが、40分経っても受信機が鳴りません。
真ん中くんもだんだん飽きてきます。
「まだ呼ばれないの?」
と、何度も聞いてきたり
「時間かかる!」
と怒ったり。
しまった。
絵本くらい持ってくればよかった……。
しかも大学病院だからなのか、口腔外科だからなのか、待合スペースには絵本どころか雑誌もありません。
最初は歩き回っていた真ん中くんも、やがて椅子に寝転び始めました。
そして、ようやく受信機が鳴ります。
表示されたのは、
「中待合でお待ちください。」
……まだ待つのか。
そこから5分ほどして、ようやく診察室へ。
診てくださったのは、前回の救急外来でも診察してくださった先生でした。
先生は真ん中くんのことを覚えてくださっていたようで、前回何があったのかを改めて本人に聞いてくれました。
そして口の中を確認。
結果は、
「問題ありません。」
とのこと。
よかった。
診察時間は、体感では2分ほどでした。
待ち時間と合わせて約1時間。
改めて考えると、ほとんど待っていました。
とはいえ、問題がないことを確認できたので、それだけで十分です。
診察が終わってからも会計で迷子になる
「これで終わりだ」と思ったのですが、ここからもう一苦労。
会計は、廊下のあちこちにある端末に受信機をかざして受付するようです。
端末に受信機をかざすと、会計受付はできました。
ただし、支払いはその端末ではできません。
「では、どこで払うんだ?」
と思いながら総合受付まで戻ると、「会計受付」という窓口がありました。
誰も並んでいなかったので少し不安になりつつ、聞いてみます。
すると、
「あちらに精算機がございます。」
とのこと。
なるほど。
精算機へ向かいます。
すると、精算機には、
「診察券をかざしてください」
の文字。
……診察券、ないんですが。
忘れたのではなく、前回は救急外来だったので診察券を作っていないのです。
先ほどの会計受付には、もう係の方がいません。
周囲を見渡して職員の方を探し、
「診察券がなくて支払いができないのですが……」
と聞いてみました。
すると、
「1番の窓口に行ってください。」
とのこと。
1番の窓口を見ると、
「初診外来」
と書いてあります。
絶対違うと思う。
なんとか支払いを終えて病院を脱出
もう一度、会計受付へ戻ります。
すると、今度は窓口で何やらやり取りが聞こえてきました。
「会計受付の機械に並んでいたら、あそこの人にこちらでも受付できると聞いたのですが。」
「申し訳ないのですが、一般的な会計受付は端末でお願いしているんですよ。」
どうやら、職員の方から案内された方法が間違っていたようです。
そして、「あそこの人」の方向からすると、先ほど私に「1番の窓口」と教えてくれた方ではないでしょうか。
受付の方も、
「それを言ったのは……に立っている男性職員ですか?」
と確認しています。
なんとなく、いろいろ察してしまいました。
私は人を見る目がないようです。
ようやく順番が来たので、診察券を持っていないため精算機を操作できないことを伝えます。
すると、
「端末に受診番号が出るので、それを手入力してください。」
とのこと。
なるほど。
最初からそれを教えてほしかった……。
なんとか支払いを終え、ようやく病院を出ることができました。
病院の敷地に入ってから出るまで、約1時間半。
診察自体は2分ほどでした。
駐車場は、受診した場合でも2時間までは1,000円。
今回はなんとか2時間以内に出られました。
ただ、もし診察や会計がもう少し長引いていたら、駐車料金もさらにかかっていたかもしれません。
駐車場へ入ろうとする車の長い列を横目に見ながら、そんなことを考えて帰路につきました。
何はともあれ、
真ん中くん、全快です。
前回は突然の出血に慌て、今回は大学病院のシステムに右往左往。
子育てをしていると、本当にいろいろなことが起こります。
今回のような経験も、いつか「そういえば、あのとき大変だったな」と家族で笑って話せる思い出になればいいなと思います。
今日もなんとかやってます。ではまた。




