
・同じイベントでも子どもによって楽しみ方はまったく違う
・好きな存在がいると満足度は一気に上がる
・小学生になっても「幼児向け」は十分楽しめる
今日も家族と、できる一歩を
末っ子くんが生まれる前のことですが、「おかあさんといっしょファミリーコンサート」に行ってきました。
わが家は普段あまりテレビを見る習慣がありません。
そのため、テレビをつけるときは子供向けの番組がおおく、半分くらいは録画している「おかあさんといっしょ」です。
3歳の真ん中くんはもちろん大好き。
小学生になったお姉ちゃんも、テレビがつくと一緒に見ています。
そんな我が家にとって、このコンサートはまさに“外せないイベント”でした。
出演メンバーと我が家の視点
今回のコンサートには、現役のお兄さん・お姉さんは出演しておらず、
ひとつ前の歌のお姉さんである「あつこお姉さん」と、親世代になじみのあるお兄さん・お姉さんが登場。
着ぐるみは現役の「ファンターネ」が来ていました。
正直なところ、数年前まで現役とはいえ、小さな子どもたちにとっては「あつこお姉さん」を知らない子も多いはずです。
しかし、わが家は違います。
お姉ちゃんが小さいころに録画していたものを今でも見ることが多いため、あつこお姉さんは“現役同然”の存在でした。
この「家庭ごとの視聴環境の違い」が、楽しみ方に大きく影響していると感じました。
真ん中くんは“推し一直線”
真ん中くんにとって、この日の主役は完全に「あつこお姉さん」でした。
ファンターネが出ていても
他の出演者が歌っていても
「ねえ、あつこお姉さんは?」
帰り道に「何が一番楽しかった?」と聞いても
迷わず「あつこお姉さん」。
帰宅後は、「保育園の先生とあつこお姉さんみたかった」と話していました。
子どもにとって「誰が好きか」は、イベント全体の満足度を左右する大きな要素だと改めて感じました。
お姉ちゃんの楽しみ方と、思わぬ展開
一方のお姉ちゃん。
小学生ということもあり、正直なところ楽しめるか少し心配していました。
しかし、ふたを開けてみると、振り付けもしっかり覚えていて、しっかり参加。
むしろ楽しんでいる様子でした。
そんな中盤、体操のお姉さんが登場。
お姉ちゃんが
「これ、からだダンダンかな?」
とつぶやきます。
私は
「いや、からだダンダンはもっと後じゃない?」
と返しました。
結果は——
そのまま「からだダンダン」がスタート。
「お姉ちゃん当たってたやんか」と声をかけると、
なぜか機嫌が急降下。
母にしがみつき、その後は終始ご機嫌ななめに。
理由を聞くと、どうやら
「パパに否定されたこと」が引っかかっていたようです。
成長とともに増える“繊細さ”
お姉ちゃんは、機嫌を損ねると
・やりたかったこと
・食べたかったもの
が準備されても
「もういい!」
と拒否することがあります。
今回もまさにそのパターンでした。
小さいころとは違い、「自分の考えを否定された」と感じると強く反応するようになってきています。
成長の証ではありますが、親としては対応の難しさも感じるところです。
これから先、こうした場面は増えていくはず。
どう向き合っていくか、考えていく必要がありそうです。
家族での思い出として
結果的に、兄妹でまったく違う楽しみ方をした今回のコンサート。
・推しを全力で楽しむ弟
・参加しつつも繊細な変化を見せる姉
同じ空間にいても、それぞれに違うドラマがありました。
こうした経験の積み重ねが、家族の思い出になっていくのだと思います。
今日もなんとかやってます。ではまた




