【誕生後にすること】出生届から育休申請まで。第3子誕生後のリアルな手続き一覧 - 男性教員が一年育休とってみた。

【誕生後にすること】出生届から育休申請まで。第3子誕生後のリアルな手続き一覧

赤ちゃんが生まれると、想像以上に手続きが多い
事前に書類を書いておくだけで負担がかなり減る
育休・扶養・児童手当など「知らないと損する制度」も多い

今日も家族と、できる一歩を。

赤ちゃんの名前が決まると、次に待っているのが大量の手続きです。

第3子誕生後、実際に私が行った役所・職場・WEBでの申請についてまとめておこうと思います。
これから出産を迎える方、特に男性育休を考えている方の参考になればうれしいです。

まずは家で書類記入。これをやっておくとかなり楽

今回は、できるだけ一日で終わらせるため、事前に家で記入できるものはすべて書いてから出発しました。

まずは役所提出用。

・出生通知書
・出生届

出生通知書は母子手帳についているはがき形式。
郵送提出もできますが、今回は役所へ直接持参しました。

出生届はA3サイズの大きな書類。
病院側の記入欄もあるため、退院時に忘れず受け取る必要があります。

続いて職場提出用。

・育児休業等掛金免除申出書
・被扶養者認定申請書
・出生時育児休業申出書/育児休業申出書(妻分)
・育児休業給付受給資格確認関係の書類(妻分)
・振込口座の通帳コピー(妻分)

ここで少しややこしいのが、男性と女性で育休関係の扱いが違うこと。

私の場合、男性育休は「出産予定日基準」で開始しています。
そのため(妻分)と書いてある書類は私は提出しないのではなく、育休前に提出を終えているのです。

一方、妻は「実際の出産日」を基準に産休・育休期間が決まるため、出産後に提出する書類が多くなります。

また、マイナンバーは出生届受理後に発行されるため、この時点では空欄。
記入できるところだけ先に埋めておきました。

役所でやったこと。意外とスムーズ…のはずが

役所で行ったのは主に以下の3つです。

・出生届提出
・住民票取得
・児童手当申請

4月の転居ラッシュ後だったこともあり、窓口は比較的空いていました。

出生届を提出すると、その後に必要な手続きを一覧で案内してくれます。
「次はこの窓口へ」と流れを説明してもらえるので、細かく把握していなくても意外と何とかなります。

そして次は住民票の取得。

マイナンバー入り、かつ「世帯主との続柄」が記載された世帯全員分の住民票が必要でした。

ところがここでトラブル。

マルチプリンターに表示されたのは、

「その作業はお手続きできません」

職員さんに聞いても原因不明。
出生届窓口へ行くも担当者不在。

仕方なく先に児童手当の申請へ向かいました。

ちなみに、私の自治体では第3子以降の児童手当が2倍に増額されています。
少子化対策としてかなりありがたい制度なのですが、正直もっと大きく広報してもいいのではと思います。

その後、再びプリンターへ戻ると、今度は問題なく印刷成功。

おそらく出生届提出直後で、システム反映前だったのでしょう。

役所でマイナンバーを確認し、その場で育児休業等掛金免除申出書に記入。
そのまま職場へ向かいました。

育休中に職場へ行く、不思議な感覚

職場では各種書類を提出します。

・育児休業等掛金免除申出書
・被扶養者認定申請書
・育休関連書類
・通帳コピー提出

さらに、

・保育園提出用の就労証明書受け取り

も必要でした。

つい10日前までは普通に出勤していた学校。
それなのに、育休中に行くと「来てはいけない場所に来ている」ような妙な感覚になります。

生徒に会わないよう、時間帯やルートまで少し気にしてしまいました。

ところが事務所に着いてから知る事実。

「今日は行事で、生徒はもう下校しています」

完全に学校行事の日程感覚が抜け落ちていました。

「ああ、自分は本当に仕事モードを離れ始めているんだな」と感じた瞬間です。

書類提出自体はあっさり終了。
不備があれば連絡をもらう形になりました。

家に帰ってからも、まだ終わらない

帰宅後はWEBでの申請です。

・慶弔見舞金申請
・扶養情報変更

出産祝いの申請を自分でするのは、少し不思議な気分になります。

「お祝いをください」と言っているような感覚。

とはいえ、遠慮して辞退できるほど余裕があるわけでもありません。
ありがたく制度を利用させてもらいます。

さらに、末っ子くんを私の扶養へ追加。

そして今年は、給与収入が3か月分程度となる妻も、年末調整時には私の扶養に入る見込みです。

ただ問題は、私自身も4か月分ほどしか給与がありません。

このままだと住宅ローン控除や医療費控除を十分活用できない可能性もあります。

これについては、実は少し考えていることがあります。
年末調整の時期が近づいたら、また記事にしようと思います。

実際にやってみると「半日」で終わった

こうして書き出すとかなり大変そうですが、実際の窓口手続き自体はそこまで時間はかかりません。

待ち時間が少なかったこともあり、私の場合は午後半日ほどで完了しました。

むしろ大変なのは、

・必要書類を把握すること
・記入漏れを防ぐこと
・赤ちゃんがいる生活の中で時間を作ること

このあたりだと思います。

だからこそ、出産前に「何をどこへ出すか」だけでも整理しておくと、本当に楽になります。

これから手続きをされる方の参考になれば幸いです。

今日もなんとかやってます。ではまた。

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