・産後の散歩をきっかけに、近所のカフェ巡りを始めました
・小学校に通い始めると、地域の中で子どものつながりが一気に広がります
・育休中だからこそ気づけた、平日の小さな出会いがありました
今日も家族と、できる一歩を。
最近、妻と末っ子くんの散歩について、少し意識していることがあります。
妻の運動不足解消と、末っ子くんの日光浴や刺激のため、できるだけ一日一回は外に出るようにしているのです。
近所のカフェへ
ただ、毎日「とりあえず散歩しよう」と歩くだけでは、面白くありません。
そこで最近は、「今日はどこへ行こうか」と行き先を決めて出かけることが増えました。
その中で、わが家のちょっとした楽しみになっているのが、近所の個人経営のカフェ巡りです。
今回向かったのは、家から歩いて行ける距離にある小さなカフェ。
個人経営のお店らしい落ち着いた雰囲気で、店内には常連さんらしき人たちもいました。
こういうお店に行くと、「地域の中で暮らしている感覚」が強くなります。
チェーン店の安心感も好きですが、個人のお店には、その場所ならではの空気があります。
妻と「次はあの店も行ってみたいね」と話しながら、少しずつ開拓中です。
「1年〇組の方ですよね?」
注文を終えてしばらくすると、店員さんの一人が話しかけてくれました。
「小学校の1年〇組の方じゃないですか?」
最初は一瞬分かりませんでしたが、話を聞くと、先日の引き渡し訓練のときに、お姉ちゃんが末っ子くんを紹介していた子のお母さんでした。
しかも、このカフェは、もう一人同じクラスの子の保護者家族が経営しているとのこと。
まさか近所のカフェで、小学校のつながりができるとは思っていませんでした。
「お父さんが小さい赤ちゃんを抱っこひもで連れておられたのが印象的で」
そう言われました。
まあ、あの日の校庭で、抱っこひもに乳児を入れて並んでいた中年男性は、たしかに私くらいだったと思います。
その店員さんのお子さんは赤ちゃんが大好きらしく、帰宅後も「赤ちゃんいた!」と話していたそうです。
ただ、お姉ちゃんとその子が特別仲が良いわけではなく、お互い名前もうろ覚え。
改めて子どもの名前を紹介し合い、「よろしくお願いします」とご挨拶しました。
保育園とは違う「地域のつながり」
保育園時代は、家から少し離れた園に通っていました。
人数も少なかったため、普段の生活の中で同級生に会うことはほとんどありませんでした。
しかし、小学校に入ると状況が変わります。
歩いて行ける範囲の子どもたちの多くが、同じ学校に通っている。
スーパー、飲食店、公園、散歩道。
どこへ行っても、「あ、〇〇ちゃんのお母さん」となる可能性があります。
今回のように、同じクラスの保護者が二人も関わっているケースは珍しいと思いますが、これからはこういうことが増えていくのでしょう。
学童の友達の保護者と会うこともあるでしょうし、地域の中で少しずつ「顔見知り」が増えていくのかもしれません。
育休中だから見えている景色
平日の昼間に、妻と赤ちゃんと一緒に近所のカフェへ行く。
以前の自分なら、まずなかった生活です。
育休を取っていなければ、こういう出会いもなかったでしょう。
もちろん、毎日余裕があるわけではありません。
家事も育児もバタバタですし、末っ子くんの抱っこで腰も痛い。
それでも、「今しか見られない景色」が確かにあるなと思います。
子どもを通して、地域とのつながりが少しずつ増えていく。
そんなことを感じた、近所のカフェでの出来事でした。
今日もなんとかやってます。ではまた。


