3歳児が初めて一般の理容室へ!父と隣同士で散髪した日の話

3歳児が初めて一般の理容室へ!父と隣同士で散髪した日の話

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  • 3歳児が初めて一般の理容室で髪を切ったときの様子
  • 普段と違う場所で見せた、真ん中くんの意外な一面
  • 子どもの散髪代を抑えられるかもしれないという、親としての本音

今日も家族と、できる一歩を。

この日は、真ん中くんの3歳児健診があり、保育園をお休みしました。

午後から健診だったので、午前中は少し時間があります。私も真ん中くんも8月から髪を切っておらず、だいぶ伸びてきていました。

そこで、健診の前に理容室へ行くことにしました。

もともとは私一人で行くつもりだったのですが、真ん中くんを誘ってみると、返事は元気よく「行く!」。

普段は子ども専用の美容室で、アンパンマンなどのアニメを見ながら髪を切ってもらっています。今回行く理容室ではテレビが見られないことを伝えても、「大丈夫」とのこと。

それならば、一緒に行ってみることにしました。

初めての一般の理容室。3歳児は大丈夫?

今回の理容室は、子ども専用の美容室ではありません。

周囲にいるのは、基本的に大人の男性です。テレビでアニメを見ることもできません。

普段とはかなり違う環境なので、店に入ってから怖がり始める可能性もあります。

その場合は、私が髪を切っている近くに座らせてもらおう。そんなことも考えながら、お店に向かいました。

平日の朝ということもあり、店内にはほかのお客さんはいませんでした。

私と真ん中くんの2人だけです。

「小さい子でも大丈夫ですか?」

念のため聞いてみると、店員さんは「大丈夫ですよ」とあっさり答えてくれました。

理容椅子に補助台のようなものを付け、高さを調整してくれます。私と真ん中くんは隣同士に座ることになりました。

いよいよカット開始です。

真ん中くんは、周囲が大人の男性ばかりという状況に、少し緊張している様子でした。

それぞれ、どれくらい髪を切るかを伝えて、同時にカットが始まります。

私はときどき横目で真ん中くんの様子を確認していました。

怖がって泣き出したり、落ち着かずに動いたりすることもあるかなと思っていたのですが、意外にも大人しく座っています。

あまりキョロキョロすることもなく、じっとしています。

どうやら、私が心配していたほどの問題はなさそうです。

家族がいない場所では、意外としっかりしている?

真ん中くんの様子を見ていて、ふと思い出したことがあります。

以前、保育園の面談で先生から、真ん中くんは「空気は見ている」と言われたことがありました。

普段の真ん中くんは、動物園などに行くと家族を置いて走っていってしまうことがあります。

親としては「ちょっと待って!」と言いたくなる場面も少なくありません。

ところが、よく見ていると、走っていった先でこちらが追いかけてきているか確認していることもあります。

自由に動き回っているようで、周囲の様子は意外と見ているのかもしれません。

今回も、慣れない場所で緊張はしているものの、周囲の雰囲気を感じ取って大人しくしているのでしょうか。

妻や友達がいない場所では、普段よりもしっかりしている印象があります。

もちろん、今回たまたま落ち着いていただけかもしれません。

それでも、家では甘えん坊なところもある真ん中くんが、こういう場面では違う一面を見せてくれるのは面白いものです。

私と真ん中くんのカットがだいたい終わり、仕上がりを確認する時間になりました。

「もう少し短くする?」

私が聞いても、店員さんが聞いても、真ん中くんは微動だにしません。

まだ緊張しているのでしょうか。

私が何度か聞いて、ようやく首を横に振りました。

どうやら、これ以上短くしなくてよいようです。

その後、シャンプーと顔剃りも終わり、散髪は無事に終了しました。

さっきまで緊張していたのに、ぺろぺろキャンディー!

シャンプーと顔剃りを終えて、隣の席を見ると、真ん中くんは私より少し早く終わっていました。

そして、いつの間にか手にはぺろぺろキャンディーが。

私と目が合うと、嬉しそうに見せてきました。

「これもらった!」

さっきまでのこわばった顔はどこへ行ったのでしょう。

お菓子をもらって、一気にご機嫌になったようです。

もしかして、ぺろぺろキャンディーで懐柔されたのでしょうか。

店を出てから、真ん中くんに聞いてみました。

「怖かった?」

すると、首を横に振ります。

「お父さんと一緒だから怖くなかった」

……これは、うれしいことを言ってくれます。

普段は「ママがいい!」となることも多い真ん中くんですが、こういうときに頼りにしてもらえるのは、父親として素直にうれしいものです。

さらに、いつもの子ども専用の美容室と、今回の理容室のどちらがよかったかも聞いてみました。

「次はどっちで髪を切りたい?」

「どっちでもいい」

どちらでもいいそうです。

あれだけ緊張していたように見えたのに、本人としては、それほど嫌な経験ではなかったのでしょうか。

それとも、最後にもらったぺろぺろキャンディーの印象が強すぎたのでしょうか。

真相は分かりません。

ただ、今回の理容室でも大丈夫そうなら、親としては助かります。

子どもの散髪代が半額以下に?親としてはありがたい

今回の理容室は家からも近く、普段通っている子ども専用の美容室より、料金が半額以下で済みます。

もちろん、子ども専用の美容室には、子どもが好きなアニメを見られたり、子どもの対応に慣れていたりするよさがあります。

真ん中くんが小さいうちは、そうした環境の方が安心できる場面もあると思います。

一方で、今回のように一般の理容室でも落ち着いて髪を切ってもらえるなら、選択肢が広がります。

子どもが3人いると、これからも散髪代を含め、いろいろな出費が続きます。

一つひとつは大きな金額ではなくても、積み重なれば家計への影響も出てきます。

だからこそ、無理に節約するのではなく、子どもにとって無理のない範囲で、費用を抑えられるところは抑えていきたいと思っています。

ちなみに、私自身が理容室で髪を切ってもらうようになったのは、小学校3年生くらいからです。それまでは両親に切ってもらっていました。

他人に髪を切ってもらうことに、なんとなく抵抗があったのを覚えています。

それを考えると、3歳の真ん中くんは、ずいぶんあっさりと乗り越えてしまいました。

しかも、今回は子どものお客さんがほかにおらず、周囲は大人の男性ばかり。

それでも「大丈夫」と言って、最後まで座っていられた真ん中くん。

なかなかの大物なのかもしれません。

3歳児健診の前に、思いがけず真ん中くんの新しい一面を見ることができました。

これからも、親が思っている以上に成長している姿を見せてくれるのでしょう。

今日もなんとかやってます。ではまた。


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