育休中だから参加できた。小学校のPTA総会に行ってみたら想像以上だった話 - 男性教員が一年育休とってみた。

育休中だから参加できた。小学校のPTA総会に行ってみたら想像以上だった話

・育休中だからこそ、普段は見えない学校運営の場に参加してみた
・PTA総会は想像していたものとは少し違っていた
・参加して感じたのは「学校を支える人の存在」と「参加のハードル」だった

今日も家族と、できる一歩を。

お姉ちゃんの小学校でPTA総会がありました。

熱心なPTA会員というほどではありませんが、通学路の旗振りなど、できる範囲で協力している立場です。

せっかく今年は育休を取っていることもあり、「一度くらい参加してみよう」と思い、総会に行ってみることにしました。

仕事に復帰する来年度以降は、平日の活動そのものに参加することがかなり難しくなるはずです。だからこそ、今しかできない経験だと思ったのです。

平日18時開催。参加できる人は限られる

開催時間は平日の18時。

しかも金曜日ではありません。

正直、育休中でなければ私もまず参加していなかったと思います。

会場に着くと、参加者は30人あまり。

ただ、見た感じでは多くがPTA役員や関係者の方々でした。かなり年配の方もいて、「保護者だけではないのかな」と少し不思議に感じました。

会計報告によると、PTA会員は500世帯以上。

加入申込制のPTAとしては高い加入率です。

一方で、一般参加者らしき保護者はかなり少ない印象でした。ぱっと見ても5〜6組ほど。

「総会」と聞くと、もっと保護者が集まるものを想像していたので少し驚きました。

PTA総会の前に、通学路見守り活動の総会

まず始まったのはPTA総会ではなく、通学路見守り活動(旗振り)の総会でした。

そこで、先ほど見かけた年配の方々は地域の見守り活動に関わっている方たちだと分かりました。

議案説明があり、挙手で承認。

その後に質疑応答。

参加者の一人が活動について話し、続いて代表者らしき方が補足して終了。

所要時間はわずか15分。

普段当たり前のように子どもたちが安全に登下校していますが、こうした地域の方々の支えがあるのだと改めて感じました。

PTA総会、始まってみると…

短い休憩を挟み、続いてPTA総会。

ところが、ここで一斉に帰り始める来賓や見守り活動の方々。

参加者が3分の一ほどが一気に減りました。

一般参加者の一組(家族)がPTA役員の人に話しかけられています。どうやら知り合いどうしのようです。

知り合いがいてうらやましいな~と思いながら見ていると、その一般参加者は帰ってしまいました。

どうやら、役員の人に「帰っても大丈夫」と言われたようです。

気が付けば、一般参加者らしき人は私を含めて3人だけ。

これ、本当に「総会」なのだろうか…。

そんなことを思っていると、冒頭のPTA会長の挨拶でこんな話がありました。

「昨年度、PTA総会がどんなものか参加してみたら、役員以外の一般保護者は自分一人でした。」

思わず驚きました。

毎年そんなに少ないのか…。

議長選出では、一般参加者だと思っていた方が立候補。

つまり、純粋な一般参加者は私ともう一人だけだったようです。

なお、委任状は300通以上集まっており、定足数は問題ないとのことでした。

参加して感じたこと

総会自体は、昨年度決算・今年度予算・活動計画の説明が中心。

終了したのは18時55分。

内容だけを見ると、資料を読めば分かる部分も多かったです。

ただ、参加してみて良かったこともありました。

普段は見えない学校運営や地域活動の仕組み、実際に動いている人たちの存在を少し知ることができたこと。

一方で、平日夕方開催では参加できる家庭が限られるという現実も感じました。

来年度以降、仕事復帰したら私自身が参加できる可能性はかなり低くなりそうです。

だからこそ、今回の経験は育休中だからこそできた貴重な体験だったと思っています。

でも、やっぱり来年度以降は参加しないと思います。

今日もなんとかやってます。ではまた。

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