こ
- 3人目の離乳食は、上の子2人と比べて驚くほどスムーズに進んでいる
- 離乳食の食べ方は、子どもの個性だけでなく「食事環境」も関係しているのかもしれない
- 3人育児になると、離乳食も少しずつ親の力が抜けていく
今日も家族と、できる一歩を。
末っ子くんの離乳食が始まり、一週間が経ちました。
第3子だからなのか、かなり大雑把な進め方になっていて、なんと2日目から1日2食を始めています。
「離乳食はこう進めなければ」と上の2人のときにはかなり慎重だった気がしますが、3人目になると、良くも悪くも親の肩の力が抜けています。
そんな末っ子くんですが、今のところ3人の子どもの中では、一番ストレスなく離乳食を食べてくれています。
上の2人の離乳食は、なかなか大変でした
3人目の末っ子くんが順調に食べてくれている一方で、上の2人の離乳食は、それほど簡単ではありませんでした。
お姉ちゃんのときは、口に入れたものの8割くらいを出していました。
せっかくスプーンで口まで運んでも、
「べーっ」
と出してしまう。
当時は「これで本当に食べられるようになるのかな」と心配したものです。
真ん中くんは、また違いました。
とにかく自分でスプーンを持ちたがる子でした。
親がスプーンを持って口に入れようとすると、
「自分でやりたい!」
と言わんばかりに抵抗します。
そして、自分で持ったスプーンを振り回す。
当然、離乳食は飛びます。
床にも飛びます。
服にも飛びます。
親にも飛びます。
離乳食というより、ちょっとした「食べ物を使った遊び」のような状態になっていた時期も長かったです。
そのため、私たちにとって「離乳食が始まる」ということは、楽しみというより、少し不安がセットになっていました。
「また大変な時期が始まるのかな」と。
ところが、3人目の末っ子くんは、今のところかなり違います。
末っ子くんは、とにかく食べる
末っ子くんを膝の上にのせて、スプーンを口に当てると、口を開けてくれます。
そして、入れたものをほとんど出さずに、そのまま飲み込んでくれます。
これだけでも、親としてはかなり嬉しい。
さらに、ときには自分から口を開けて、スプーンをくわえに行くこともあります。
どうやら、かなり食べる気満々です。
離乳食を食べ飽きてくると、今度はスプーンを近づけたときに顔を背けます。
「もういりません」
という意思表示が、こちらにも分かりやすい。
上の2人の離乳食を経験しているからこそ、
「こんなに分かりやすいのか!」
と驚いています。
まだ1回に用意している量は、大さじ1杯程度です。
それでも、スムーズに完食してくれると嬉しいものです。
何せ、上の2人にはほとんどなかったことですから。
すでにサツマイモ、人参、大根、豆腐まで
調子に乗って、離乳食を始めて一週間ほどで、すでにいくつかの食材を試しています。
サツマイモ。
人参。
大根。
そして豆腐。
もちろん、月齢や食べられる食材、アレルギーなどには注意しながら進めていますが、我が家としてはかなり順調です。
なかでも一昨日あげた豆腐はお気に入りのようです。
スプーンを近づけると、自分からスプーンに向かっていくほど。
「そんなに好きなの?」
と、こちらが笑ってしまうくらいです。
上の2人のときには、離乳食を口に入れるだけで一苦労だったことを考えると、この違いには驚かされます。
ただ、ここで気になることがあります。
「3人目だから食べるようになったのか?」
それとも、
「末っ子くん自身が、もともと食べることに積極的な子なのか?」
ということです。
そこで、上の2人の離乳食開始時期を思い返してみました。
3人の違いは「食事環境」かもしれない
お姉ちゃんが離乳食を始めたときは、親の食事とは異なるタイミングで食べさせていました。
ハイローチェアに座らせ、子ども1人分の離乳食を用意する。
当時はそれが普通だと思っていましたし、初めての子どもだったこともあって、かなり丁寧に準備していたと思います。
ただ、今振り返ってみると、離乳食が毎日の一つのイベントのようになっていました。
「さあ、離乳食の時間です」
という感じです。
少し仰々しかったのかもしれません。
真ん中くんの場合は、親と同じタイミングで食事をしていました。
ただ、やはりハイローチェアに座らせ、スティック状にした野菜などを目の前に置いて、自分でつかみ食べをさせるような形が中心でした。
そして、2人とも離乳食が始まる前は、食事中にベビーベッドやハイローチェアに置いていることが多かったように思います。
つまり、子どもが私たちの食事を近くで見る機会は、今ほど多くありませんでした。
一方、末っ子くんは少し違います。
離乳食が始まる前から、食事中は私の膝の上に座らせていることが多くありました。
私たちが食事をしていると、その様子をじっと見ています。
ときには、食べ物に手を伸ばそうとすることもあります。
そんな状態だったので、離乳食を始めてからも、私か妻の膝の上で食べています。
私たちが自分の食事をしながら、末っ子くんにも離乳食をあげる。
これまでの2人とは、かなり違う食事環境です。
もしかすると、これが良かったのでしょうか。
3人目だからこそ、親の力も抜けてきた
もちろん、食事環境だけが理由とは限りません。
単純に、末っ子くん本人の気質なのかもしれません。
同じ家庭で育っていても、子どもによって食べ方も、好き嫌いも、興味の持ち方も違います。
お姉ちゃんと真ん中くん、そして末っ子くん。
3人とも同じ親から生まれていますが、離乳食への反応は見事に違います。
だからこそ、「こうすれば必ず食べてくれる」という方法はないのだと思います。
ただ、3人目になって私たち親の側も変わりました。
初めての子どもだったお姉ちゃんのときは、何をするにも慎重でした。
真ん中くんでは少し慣れました。
そして3人目になると、
「まあ、やってみよう」
くらいの気持ちになっています。
離乳食の進め方も、上の2人のときほど「完璧にやらなければ」と考えなくなりました。
もちろん、食べさせる食材や量など、注意すべきところには注意が必要です。
それでも、親が必要以上に構えなくなったことは、家庭の食事全体を少し楽にしている気がします。
そして、親が楽になった分、子どもの様子をよく見られるようになったのかもしれません。
「今日は食べたいのかな?」
「もういらないのかな?」
と、末っ子くんの反応を見ながら進める。
今のところ、それが我が家には合っているようです。
3人目の離乳食、まずは順調なスタート
離乳食を始めてまだ一週間。
これから食べムラが出てくるかもしれませんし、好き嫌いが始まるかもしれません。
今は順調でも、明日突然、
「今日は一口も食べません」
となる可能性もあります。
それも含めて、子育てなのだと思います。
それでも、スタートから一週間の時点では、末っ子くんの離乳食はかなり順調です。
上の2人のときには「離乳食=大変」というイメージが強かった我が家ですが、3人目になって、こんなにも違うものかと驚いています。
そして今回改めて感じたのは、子どもの個性だけではなく、食事をする環境も大切なのかもしれないということ。
みんなで食卓を囲み、その様子を見ながら、同じ時間に食べる。
そんな何気ない日常の中に、離乳食を始めるきっかけがあったのかもしれません。
まだまだ始まったばかりの末っ子くんの離乳食。
これからどんな食べ方をして、どんなものを好きになっていくのか。
上の2人との違いも楽しみながら、無理をしすぎず進めていきたいと思います。
3人目育児は、上の子たちのときとは違う発見がたくさんあります。
離乳食一つをとっても、
「子育てって、同じようにはいかないんだな」
と改めて感じています。
今日もなんとかやってます。ではまた。
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