
こ
- 大阪市立自然史博物館は、3歳児でも楽しめる展示があり、特に常設展が充実
- 「大絶滅展」は恐竜好きでも少し難しい部分があり、子どもによって楽しめる時間に差がありそう
- 5か月の赤ちゃん連れでも、授乳・おむつ替えをしながら博物館と植物園を楽しめた
今日も家族と、できる一歩を。
今回は、3歳の真ん中くんと生後5か月の末っ子くんを連れて、大阪市立自然史博物館へ行ってきました。
目的は、当時開催されていた特別展「大絶滅展」。
恐竜が大好きな真ん中くんにパンフレットを見せると、
「行きたい!」
と二つ返事。
お姉ちゃんは行きたくないというので、平日に行くことに。
せっかくなので、特別展だけでなく、常設展や隣接する長居植物園にも行ってみることにしました。
実際に行ってみると、3歳児にとっては「一番見せたかった展示」と「一番長く楽しめた場所」が違うという、なかなか面白い結果に。
5か月の赤ちゃん連れでの過ごしやすさも含めて、我が家の体験を紹介します。
まずは駐車場へ。ナビに注意?
大阪市立自然史博物館へ行くにあたり、まず気になったのが駐車場です。
博物館のすぐそばには長居公園南駐車場があり、200台以上収容できるようなので、こちらを目的地に設定して向かいました。
ところが、ナビに案内されたのは、駐車場へ向かう道の反対側。
右折できない道だったため、「どこかで回らないといけないな」と考えていたところ、反対側には小規模なコインパーキングがいくつかありました。
そこで、我が家は自然史博物館の正面あたりにある「C-Park長居公園前駐車場」を利用しました。
前払い式で、私が利用したときは平日6時間300円。
かなり安く感じました。
休日は6時間1,000円だったので、曜日によって料金は変わります。
※駐車料金や利用条件は変更される可能性があるため、実際に行く際は最新情報を確認してください。
また、大阪市立自然史博物館には、長居植物園とチームラボの「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」も隣接しています。
一日かけて遊ぶのであれば、こちらと組み合わせるのもよさそうです。
今回は昼過ぎには帰路につかなければならなかったので、植物園だけにしました。
まずは今回のメイン「大絶滅展」へ
今回の一番の目的は、特別展の「大絶滅展」。
生物学の歴史の中で起きた5つの大絶滅と、その前後に生きていた生物について展示されています。
恐竜が大好きな真ん中くんなら、きっと喜ぶだろうと思っていました。
ところが、会場に入ってみると予想外の展開に。
会場中央にある地球儀から大きな音が出るのですが、これが真ん中くんには怖かったようです。
終始抱っこ。
「怖い」
「止まらないで!」
を繰り返します。
どうやら「怖いから早く先に進んで」ということらしい。
恐竜好きだからといって、恐竜に関係するものなら何でも大丈夫というわけではないようです。
何とか機嫌をとりながら見学しましたが、我が家の滞在時間は約30分。
今回のメインとして考えていただけに、思ったより短い時間になりました。
「大絶滅展」は、恐竜よりさらに古い時代の生物についても扱っているため、そのあたりに興味や知識がある子どもなら、もっと楽しめるのかもしれません。
一方、意外だったのは末っ子くん。
5か月なので展示内容が分かるはずもありませんが、抱っこされながら周囲をきょろきょろ。
いろいろなものを目で追っていました。
会場自体はそれほど大きくないため、大人がじっくり見ても2時間もかからないのではないかと思います。
3歳児には「常設展」の方が面白かった
特別展を見終わった後は、常設展へ。
こちらは先ほどとはかなり様子が違いました。
大きな音がしないからなのか、真ん中くんも落ち着いて見学しています。
クジラ、マンモス、恐竜の骨、チョウや昆虫の標本など、興味を持ったものを見つけては食い入るように見ています。
展示場所はそれぞれ別になっていますが、子どもが好きそうなものが次々と出てきます。
その中には、大絶滅展でも展示されていたティラノサウルスとトリケラトプスの頭の骨もありました。
先ほどの特別展では、
「怖い!」
と言って離れたがっていたのに、常設展では近くまで行って、
「これ、さっきもあった」
と報告してくれました。
3歳児なりに、ちゃんと展示を覚えていたようです。
いくつかある部屋を一つ一つ見ていき、気が付けば1時間以上。
今回の我が家の場合は、大絶滅展よりも常設展の方が圧倒的に長く楽しめました。
特に恐竜や動物が好きな小さな子どもなら、特別展だけでなく常設展も時間をとっておくとよさそうです。
昼食と授乳。赤ちゃん連れでも過ごしやすい
昼食は博物館内にあるカフェで食べました。
平日だったこともあってか、12時半ごろに行っても席は空いていました。
ランチ用のお弁当やキッズメニュー、ドリンク、スイーツなど、一通りそろっています。
ただし、規模はそれほど大きくありません。
休日に行く場合は、昼食の時間を少し早めるなど、混雑への対策を考えておいた方がよさそうです。
また、今回は末っ子くんが5か月。
博物館には授乳室やおむつ替えスペースもあり、赤ちゃん連れでも休憩しながら過ごすことができました。
小さな子どもがいると、展示そのものだけでなく、
「授乳できるか」
「おむつを替えられるか」
「ちょっと休める場所があるか」
ということも、出かける場所を決めるうえで大切です。
その点では、今回の我が家にとってありがたい施設でした。
3歳児には博物館より植物園?
昼食後は、末っ子くんが授乳の時間になったため、私と真ん中くんの2人で長居植物園へ行きました。
外へ出た途端、真ん中くんはとりあえず走り始めます。
3歳児です。
目的地などありません。
ただ走ります。
あてもなく走り回られると困るので、とりあえず池を一周することにしました。
池には鯉や亀がいて、よく見るとメダカのような小さな魚もいます。
何かを見つけると立ち止まり、しばらくするとまた走り出す。
また何かを見つけて立ち止まる。
そんなことを繰り返しながら進みます。
植物園にはところどころチームラボの展示もありました。
京都のチームラボでも見たことのあるオブジェもあり、真ん中くんと一緒に見て回ります。
このオブジェは日没後には光るようなので、昼間とはまた違った楽しみ方ができそうです。
ただ、3歳児にとっては展示をじっくり見るというより、
「走る」
「何かを見つける」
「立ち止まる」
「また走る」
ということ自体が楽しいようです。
池の周囲を一周するだけのつもりでしたが、興味のあるものを見つけるたびに立ち止まったり、少し戻ったりしているうちに、気が付けば1時間以上経っていました。
今回の滞在時間を振り返ると、
大絶滅展 < 常設展示 < 植物園
という結果。
メインとして考えていた「大絶滅展」が、一番短い時間になってしまいました。
子どもとのお出かけは、親が考えた「おすすめ」と、子ども本人が楽しむ場所が一致するとは限りませんね。
3歳・5か月連れで行って分かったこと
今回、大阪市立自然史博物館に3歳の真ん中くんと5か月の末っ子くんを連れて行ってみました。
我が家の場合、特に印象に残ったのは「子どもによって楽しめる場所が違う」ということでした。
恐竜好きの真ん中くんに合わせて特別展を選んだものの、実際には常設展の方が長時間楽しめました。
さらに、3歳児にとっては屋外の植物園もかなり楽しかったようです。
一方で、5か月の末っ子くんについては、授乳やおむつ替えをしながら無理なく過ごせました。
また、今回は時間の都合で行けませんでしたが、長居公園周辺にはほかにも子どもと楽しめる場所があります。
「博物館に行く」という目的だけでなく、植物園などと組み合わせて一日遊ぶ計画にすると、より充実したお出かけになりそうです。
幼稚園や高校からの遠足も来ていたので、幅広い年代が楽しめる施設なのだと思います。
我が家のように、兄弟で年齢が離れている3人育児でも、それぞれが楽しめる場所を組み合わせられるのはありがたいところです。
ただし、今回のように「親が一番見せたいもの」と「子どもが一番楽しむもの」が違うこともあります。
そこはあまり予定を詰め込みすぎず、その日の子どもの反応を見ながら動くくらいがちょうどいいのかもしれません。
今日もなんとかやってます。ではまた。
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