
・無料で楽しめる体験が多く、子ども連れでも一日楽しめる
・宿泊すると、牛の乳しぼりや動物のお世話など、さらに貴重な体験が可能
・「テーマパーク」として考えると注意点もありますが、我が家なりの楽しみ方も
今日も家族と、できる一歩を。
我が家が時々遊びに行くテーマパークに、伊賀の里モクモク手づくりファームがあります。
名前のとおり、酪農や農業をテーマにした施設です。
こういう「動物」「農業」「手作り体験」といったものが好きかどうかで、かなり好みが分かれる場所だと思います。
ただ、我が家はかなり気に入っています。
特に子どもが小さいうちは、一般的な大型テーマパークとは違った楽しみ方ができるので、何度も足を運んでいます。
今回は、これまで何度も遊びに行って感じた、モクモク手づくりファームのメリット・デメリットと、我が家ならどのように回るかを紹介します。
宿泊すると、さらに楽しめるモクモクファーム
モクモク手づくりファームには、併設の宿泊施設「OKAERIビレッジ」があります。
ここに泊まると、朝の「ひと仕事」として、牛の乳しぼりやえさやり、馬のブラッシングなどを体験できます。
こうした体験は、子どもにとってかなり貴重です。
しかも宿泊者向けの体験には、無料で参加できるものもあります。
牛の乳しぼり自体は昼間にも園内で体験できますが、人気があるので、タイミングによっては参加できないこともあります。
「絶対に乳しぼりを体験したい」という場合は、宿泊して朝の体験を狙うのも一つの方法だと思います。
日帰りでも楽しめますし、1泊して朝の体験まで楽しむこともできる。
この使い分けができるのも、我が家が重宝している理由です。
ネイチャークラブもおすすめ
我が家は「ネイチャークラブ」の会員になっています。
会員になると、本人に加えて5人まで入園料が無料になるほか、宿泊施設や「もくもくの湯」などでも優待を受けられます。
※料金や会員特典は変更される可能性があるため、実際に利用する際は公式情報を確認してください。
特に我が家が楽しみにしているのが、春や秋の連休などに開催される動物のダービーです。
アヒルや豚などが走るレースなのですが、買い物をすると「勝ち馬投票券」のようなものがもらえます。
そして、宿泊すると、それだけでは使い切れないくらいの投票券をもらえます。
我が家では、1レース分を全組み合わせで投票したりしています。
ちなみに、記入した投票券には承認スタンプを押してもらう必要があります。
そのスタンプを押す係の「スタンプ押し太郎」が、私はなぜか大好きです。
こういう細かいところまで含めて、モクモクらしいなと思います。
モクモク手づくりファームのメリット5つ
ここからは、我が家が何度も遊びに行って感じたメリットを紹介します。
1.無料で楽しめるところが多い
モクモクファームの大きな魅力の一つが、無料で楽しめるものが多いことです。
ミニブタショー、ザリガニ釣り、ポニー乗馬体験、牛の乳しぼり体験、イカダなど、一般的なテーマパークなら料金がかかりそうな体験を無料で楽しめるものがあります。
お姉ちゃんが大好きなのはもみがら広場。その名のとおり、もみ殻を敷き詰めた広場で、砂場のような感覚で遊べます。大きなスコップも用意されており、ここへ来たときは必ず毎回遊んでいきます。
もちろん、園内のすべてが無料というわけではありません。開催時間や季節によって内容が変わるものもあります。
それでも、「入場したら、さらに何度もお金を払わないと遊べない」というタイプの施設ではないのが、子連れにはありがたいところです。
ネイチャークラブ会員になれば入場料も無料になるため、何度も行く家庭なら会員になるメリットも大きいと思います。
2.有料でもいろいろな体験ができる
無料のものだけではありません。
アイスクリーム作りやソーセージ作りなど、食べ物を自分で作る体験もあります。
季節によっては、いちご狩りなどを楽しめることもあります。
我が家では、こうした「ただ遊ぶだけではない体験」ができるところを気に入っています。
子どもが小さいうちは、作ったものを食べるところまで含めて、かなり楽しめます。
3.連休中にはさまざまなイベントが開催される
ゴールデンウィークやシルバーウィークなどの連休には、豚や羊、合鴨などが走るダービーが開催されます。
投票券で1着・2着を当てると商品がもらえたり、希望者は抽選で動物のジョッキーとしてレースに参加できたりします。
ほかにも、米を一升ぴったり量る「一升チャレンジ」や運動会など、さまざまなイベントがあります。
こうしたイベントの中には、無料で参加できるものもあります。
行く日によって楽しめるイベントが変わるので、事前に当日のイベントを確認しておくのがおすすめです。
4.温泉施設がある
入場ゲートの前には「モクモクの湯」という温泉施設があります。
これが子連れにはかなり便利です。
一日遊んで汗をかいたあとに温泉に入って帰ることができます。
我が家の場合、夕方まで遊んで、夕食を食べて、最後に温泉に入って帰るという流れにしています。
子どもたちが帰りの車で寝てくれる可能性も高くなります。
5.宿泊施設がある
先ほども紹介した「OKAERIビレッジ」に宿泊できるのも大きなメリットです。
日帰りではできない、朝の動物のお世話などを体験できるのが魅力です。
「動物を見る」だけではなく、「実際に動物のお世話をする」という体験ができるので、子どもにとっては印象に残りやすいと思います。
モクモクファームのデメリット・注意点5つ
もちろん、何度も行っているからこそ「ここは注意したほうがいい」と感じるところもあります。
1.有料アトラクションのようなクオリティーではない
無料で楽しめるものが多い一方で、一般的なテーマパークの有料アトラクションと同じものを期待すると、物足りなく感じる人もいると思います。
いい意味で「手作り感」があります。
例えばザリガニ釣りは、池の前にスルメを付けた釣り竿と看板があるだけで、係の人は基本的にいません。
これは「手厚いサービス」を期待する人にはデメリットですが、子どもが自分で考えながら遊ぶ場所としては、私は悪くないと思っています。
2.現金しか使えない店が多い
入場券やお土産などではキャッシュレス決済が利用できるものもありますが、園内の飲食店などでは現金が必要になる場面があります。
「スマホだけ持っていれば何とかなる」と思っていると困る可能性があります。
子連れで行くと、財布を出す場面も多いので、現金をある程度用意しておくことをおすすめします。
3.食事の回転が遅い
休日は飲食店や屋台も混雑します。
そのため、昼食を普通の時間に食べようとすると、思った以上に時間がかかることがあります。
子どもが「お腹すいた!」と言い出してからお店を探すと、かなり大変です。
我が家では、昼食は少し早めに取るようにしています。
子連れのお出かけでは「混んでから動く」のではなく、「混む前に動く」が結構大事です。
4.天候にかなり左右される
モクモクファームは屋外で過ごす時間が長い施設です。
そのため、雨の日はかなり厳しいです。
以前、遊んでいる途中で大雨になったことがありました。
我が家も含め、ほとんどの人が帰っていきました。
逆に、晴れていても真夏は暑さ対策が必要です。
帽子、水分、日焼け対策などはしっかり準備しておいたほうがいいでしょう。
5.園内が広く、起伏もある
園内は広く、坂道や石段もあります。
ベビーカーだと移動に苦労する場面があります。
かといって、抱っこひもで一日中歩き回るのも大変です。
特にポニー乗馬体験や牛の乳しぼり体験ができる「小さなのんびり学習牧場」は、園内の中心部から少し離れています。
「近いと思って歩き始めたら、意外と遠かった」ということもあります。
小さい子どもを連れて行く場合は、園内を歩き回ることも含めて予定を立てておくと安心です。
我が家ならこう回る!モクモクファームの楽しみ方
我が家の場合、有料の体験は1日に一つ入れるかどうか。
あとは園内を歩きながら、無料で楽しめるものを見つけて遊びます。
そして、昼食は混雑する前に早めに取ります。
夕方までたっぷり遊んだら、夕食は17時ごろを狙って、入場口近くの「農村料理の店もくもく」へ。
その後、「モクモクの湯」で温泉に入ってから帰宅する、というパターンが多いです。
この流れにすると、子どもたちは帰りの車の中で寝てくれます。
そして家に着いたら、親も子どももほぼ何もせず、そのまま寝る。
これが我が家にとってはかなり重要です。
一日中子どもと遊んだ後に、帰宅してから「お風呂まだ!」「ご飯どうする?」「寝ない!」となると、親の体力が持ちません。
だからこそ、
遊ぶ → 食べる → 温泉 → 車で寝る
という流れを作っています。
子どもが楽しめることはもちろんですが、親が最後まで力尽きないことも、子連れのお出かけでは大切だと思っています。
まとめ|何度も行くなら「無料で楽しめる」が強い
モクモク手づくりファームは、最新のアトラクションが並ぶ大型テーマパークとは違います。
でも、動物を見たり、触れたり、作ったり、走ったり。
子どもが自分で動いて楽しめるものがたくさんあります。
特に、入園後に追加料金を気にしながら遊ぶのではなく、無料で楽しめるものを中心に回れるのは、何度も遊びに行く我が家にとって大きな魅力です。
一方で、屋外中心なので天候に左右されること、園内が広くて坂道もあること、休日は食事が混雑することなど、注意点もあります。
「どんな家庭でもおすすめ!」というより、動物や自然、手作り体験が好きな子どもにはかなり相性がいい施設だと思います。
我が家も、子どもたちがもう少し大きくなったら、今とは違う楽しみ方ができそうです。
育休中の今だからこそ、こうやって「また行きたい」と思える場所を見つけられるのはありがたいこと。
まだまだ行ったことのない場所もたくさんあります。
これまでにも、このブログでは子どもたちを連れて行った場所をいろいろ紹介しています。
例えば、0歳・3歳・7歳を連れて行った「チームラボ京都」や、トーマスからディズニーまで巡った3泊4日の旅行など。
子連れのお出かけ先を探している方は、そちらもぜひ読んでみてください。
今日もなんとかやってます。ではまた。
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