【おすすめスポット】高知県 香美市アンパンマンミュージアムに行ってきた!3人の子ども連れで分かったおすすめポイントと注意点 - 男性教員が一年育休とってみた。

【おすすめスポット】高知県 香美市アンパンマンミュージアムに行ってきた!3人の子ども連れで分かったおすすめポイントと注意点

・高知県香美市のアンパンマンミュージアムは、神戸・横浜とは少し違った魅力がある
・子どもだけでなく、やなせたかしさんやアンパンマンの歴史を楽しみたい大人にもおすすめ
・小さな子ども連れなら「2~3時間程度」を目安に、アンパンマン列車などと組み合わせるのがおすすめ

今日も家族と、できる一歩を。

今回は、家族旅行で高知県香美市にある「香美市立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム」について。

我が家には、現在小学1年生のお姉ちゃん、3歳の真ん中くん、そして0歳の末っ子くんがいます。

3人の子どもを連れてのお出かけなので、施設選びでは、

「子どもが楽しめるか」

だけではなく、

「0歳児を連れて行っても大丈夫か」

「ベビーカーは使えるか」

「どれくらいの時間楽しめるか」

「近くで食事ができるか」

といったところも気になります。

そこで今回は、実際に家族で行ってみて感じた、高知県香美市のアンパンマンミュージアムのおすすめポイントと、注意したいポイントをまとめます。

※入館料などは変更される場合があります。現在は、一般1,200円、中高生500円、3歳~小学生300円、3歳未満無料。アンパンマンミュージアムと「詩とメルヘン絵本館」の共通チケットです。2025年3月のリニューアル以降、原則事前予約制となっています。

やなせたかしさんのふるさとにあるアンパンマンミュージアム

そもそも、なぜ高知県香美市にアンパンマンミュージアムがあるのでしょうか。

その理由は、やなせたかしさんの出身地が香美市だからです。

香美市は、アンパンマンの生みの親であるやなせたかしさんのふるさと。

そんな場所にあるアンパンマンミュージアムなので、神戸や横浜のアンパンマンミュージアムとは少し雰囲気が違います。

神戸や横浜の施設は、どちらかというと「子どもがアンパンマンの世界で思いっきり遊ぶ」という印象があります。

一方、高知のアンパンマンミュージアムは、やなせたかしさんやアンパンマンの作品そのものを楽しむ美術館という要素が強いと感じました。

そのため、

「アンパンマンが大好きな子ども」

だけでなく、

「アンパンマンの歴史を知りたい」

「やなせたかしさんの作品を見てみたい」

という大人にもおすすめできます。

高知のアンパンマンミュージアムのおすすめポイント

① 入り口の巨大なダダンダンは必見

まず、到着して目に入ってくるのが、巨大なダダンダンの像

これはかなりインパクトがあります。

「アンパンマンミュージアムに来た!」という気分にさせてくれるので、子どもとの記念撮影にもおすすめです。

周囲にもいろいろなアンパンマンキャラクターの像があります。

館内に入る前から、子どもたちはかなり楽しめると思います。

② 入館料が比較的安い

料金も大きなメリットです。

現在の一般料金は1,200円。

3歳~小学生は300円、3歳未満は無料です。しかも「詩とメルヘン絵本館」との共通チケットになっています。

神戸や横浜のアンパンマンミュージアムと比較すると、かなり安く感じます。

ただし、ここは注意が必要です。

「入館料が安い=旅行費用が安い」とは限りません。

高知県香美市は、神戸や横浜のような都市部にあるわけではありません。

高知市中心部からも車で約60分。

JR土佐山田駅からもバスで約25分かかります。

つまり、遠方から訪れる場合は交通費や宿泊費まで含めて考える必要があります。

我が家の場合も、アンパンマンミュージアムだけを目的に行くというより、アンパンマン列車などと組み合わせて旅行の一部にするのがよいと感じました。

③ 館内のスタンプ探しが面白い

子どもがかなり楽しんでいたのが、館内にあるスタンプ探しです。

ただし、普通のスタンプとは少し違います。

インクを使うスタンプではなく、凹凸でキャラクターが浮かび上がるエンボススタンプになっています。

しかも、子どもの目線の高さくらいに設置されています。

そのため、

「子どもは見つけられるけど、大人は逆に見つけにくい」

ということもあります。

「こんなところにあるの?」

と思うような場所にあったりして、子どもと一緒に探すのが楽しいです。

我が家でも、

「次のスタンプはどこ?」

と、探しながら館内を回りました。

ただし、スタンプを押すための台紙については注意が必要です。

無料配布されている台紙は数に限りがあるようで、我が家が入館したときには無料配布が終了していました。

売店には同じものと思われるポストカードが販売されていました。

スタンプを楽しみにしている場合は、早めに台紙を確保しておくほうがよさそうです。

④ 大人も楽しめる展示がある

今回、私が意外と楽しめたのがここです。

館内には、アンパンマンの世界を楽しむ展示だけでなく、やなせたかしさんやアンパンマンに関する歴史的な展示もあります。

子どもに付き添っているだけではなく、

「アンパンマンって、こうやって生まれたんだ」

「やなせたかしさんは、こんな作品も描いていたんだ」

と、大人も楽しめます。

さらに、すぐ近くには「詩とメルヘン絵本館」もあります。

共通チケットで入館できるため、時間に余裕があればこちらもおすすめです。

子ども向け施設というイメージだけで行くと、少し意外に感じるかもしれません。

⑤ 夏休みの土曜日でも比較的ゆったり

我が家が訪れたのは、夏休みの土曜日でした。

それでも、館内はそれほど混み合っておらず、比較的余裕を持って見学できました。

もちろん、その日の状況やイベントなどによって混雑具合は変わると思います。

ただ、神戸や横浜のアンパンマンミュージアムと比べると、

「人が多すぎて何もできない」

という感じはありませんでした。

小さな子どもを3人連れている我が家にとっては、これはかなりありがたかったです。

⑥ 外の公園も子どもが大喜び

館内を見終わったあと、ぜひ立ち寄ってほしいのが外の公園です。

アンパンマンの遊具があり、子どもたちは大喜びでした。

むしろ、子どもによっては、

「ミュージアムより公園のほうが楽しかった!」

となるかもしれません。

入館時間だけでなく、外で遊ぶ時間も考えておくとよいと思います。

子連れで行くなら知っておきたい注意点

ここからは、実際に3人の子どもを連れて行って感じた注意点です。

① とにかく交通の便はよくない

最大のデメリットは、やはりアクセスです。

高知市中心部から車で約60分。

JR土佐山田駅からバスでも約25分です。

都市部のアンパンマンミュージアムのように、

「電車を降りたらすぐ」

という施設ではありません。

その分、周辺の観光とセットにするのがおすすめです。

我が家の場合は、アンパンマン列車に乗る→アンパンマンミュージアムへ行くという流れにしました。

アンパンマンが好きな子なら、この組み合わせはかなり満足度が高いと思います。

② 神戸・横浜に比べると、こぢんまりしている

これも大きなポイントです。

高知のアンパンマンミュージアムは、神戸や横浜のアンパンマンミュージアムと比べると、かなりこぢんまりしています。

そのため、

「朝から夕方まで、ここだけで子どもを遊ばせたい」

という目的には向いていません。

特に小さな子ども連れの場合、長く楽しめそうなのは、

  • 地下の遊び場
  • 1階のシアター
  • 外の公園

あたりです。

地下の遊び場はそれほど大きくありません。

1階ではアンパンマンのアニメが流れているシアターがあります。

そして外にはアンパンマンの遊具があります。

これらに極端に長居するタイプの子どもでなければ、2~3時間くらいで見終わるつもりで計画しておくとよいと思います。

丸1日をアンパンマンミュージアムだけで過ごすというより、

「アンパンマンミュージアム+周辺観光」で半日程度

と考えるのがおすすめです。

③ ベビーカーは館内では使えない

小さな子ども連れには、ここも注意が必要です。

館内はベビーカー禁止です。

「アンパンマンの施設なのに?」

と最初は思いました。

ただ、実際に館内を歩いてみると、通路が狭い場所もあり、階段もあります。

そのため、ベビーカーを自由に押して回るのは難しそうです。

我が家のように0歳児を連れていく場合は、抱っこひもなどを準備しておくことをおすすめします。

なお、施設には授乳室やベビーシート、車いす対応トイレなどの設備があります。

ちなみに、思い返してみると、神戸のアンパンマンミュージアムも有料エリアではベビーカーを使えませんでした。

「アンパンマン=ベビーカーで楽々」というわけではないので、赤ちゃん連れの場合は事前に確認しておくと安心です。


④ アンパンマンショーや着ぐるみを期待すると注意

我が家が訪れたときには、アンパンマンショーはありませんでした。

また、着ぐるみのアンパンマンもいませんでした。

そのため、

「アンパンマンと会える!」

「アンパンマンショーを見たい!」

ということを目的にしている子どもには、少し物足りない可能性があります。

神戸や横浜のアンパンマンミュージアムとは、施設の性格が少し違うと考えておいたほうがよいでしょう。

ここは「アンパンマンに会いに行く」というより、

「アンパンマンの世界や、やなせたかしさんの作品を見に行く」

という感覚のほうが近いと思います。

⑤ 館内に飲食店はない

もう一つ、子連れ旅行では重要なのが食事です。

館内には飲食店がありません。

周囲にも、都市部の大型商業施設のように飲食店がたくさんあるわけではありません。

すぐ近くには道の駅があり、そこに食堂などがありますが、

「お昼ご飯は施設を出てから探せばいいか」

と考えていると、子連れでは少し困る可能性があります。

我が家がおすすめしたいのが、徒歩圏にあるおすそわけ食堂 まどです。

アンパンマンミュージアム周辺で食事を考えているなら、候補に入れておいてもよいと思います。

ただし、営業日や営業時間は変更される可能性があるため、訪問前に確認することをおすすめします。

宿泊するなら、すぐ近くのホテルも便利

遠方からアンパンマンミュージアムを訪れる場合は、宿泊するのも選択肢です。

ミュージアムのそばにはザ・シックスダイアリーかほくホテルアンドリゾートがあります。

アンパンマンミュージアムのチケットが付いた宿泊プランも用意されています。

小さな子どもを連れての旅行では、

「観光地からホテルまで1時間移動」

となるだけでも、かなり疲れます。

特に0歳児がいる我が家のような家庭なら、「近くに泊まる」こと自体が大きなメリットになります。

また、ホテルの宿泊者にはミュージアムの事前予約に関する特典もありますので、宿泊を考えている方は確認してみるとよいでしょう。

高知のアンパンマンミュージアムは「半日+周辺観光」がおすすめ

今回、実際に行ってみて感じたのは、

「アンパンマンミュージアムだけを目的に丸1日使う」というより、「高知旅行の中の半日観光」として組み込むのがちょうどいい

ということです。

もちろん、子どもによって楽しみ方は違います。

アンパンマンが大好きで、遊び場やシアターに何時間でもいられる子なら、もっと長く楽しめるでしょう。

一方で、我が家のような小さな子ども連れの場合は、2~3時間程度を目安にしておくと、その後の予定も組みやすいと思います。

そして、

アンパンマン列車+アンパンマンミュージアム

という組み合わせは、アンパンマン好きの子どもにはかなりおすすめです。

我が家も今回の旅行では、アンパンマン列車に乗りました。

約3時間の列車移動だったので、途中で子どもたちが退屈する場面もありましたが、それも含めて良い思い出になりました。

3人の子どもを連れての旅行は、予定通りにいかないことも多いです。

それでも、

「この子はこれが楽しかったんだな」

「こんなことができるようになったんだな」

と、普段の生活では気づかなかった子どもの一面を見つけることがあります。

今回の高知旅行も、アンパンマンミュージアムそのものだけでなく、アンパンマン列車に乗ったことや、子どもたちと一緒に過ごした時間まで含めて、我が家にとって良い思い出になりました。

高知方面への子連れ旅行を考えている方の参考になればうれしいです。

今日もなんとかやってます。ではまた。

公式サイト

香美私立やなせたかし記念館-アンパンマンミュージアム&詩とメルヘン絵本館-

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