
- 3人の子どもを連れて動物園へ行ったら、息子が全力疾走!家族が別行動になる事態に
- 動物園で昔の教え子や子どもの同級生に偶然再会
- 近所のお出かけで、よく会う人とまったく会わない人がいる不思議
今日も家族と、できる一歩を。
今回は、家の近くにある動物園へ家族5人で出かけてきました。
入園5分で家族が別行動!全力疾走する真ん中くん
動物園に入って、まず目に入ったのは動物……ではなく、走り回る真ん中くんでした。
とにかく、ほとんどずっと全力疾走です。
私は末っ子くんを抱っこしていたため、真ん中くんを追いかける役目は妻。大声で名前を呼んでも、まったく耳に入っていないようで、走り続けています。
動物園に来たはずなのに、これでは動物を見る余裕もありません。
結局、入園からわずか5分で、妻と真ん中くん、私とお姉ちゃん、末っ子くんの2組に分かれて行動することになりました。
その後も、合流したり、また別行動になったりの繰り返し。
家族5人で一緒に動物を見て回るという、当初のイメージは早々に崩れ去りました。
真ん中くんは、興味を持ったものを見つけると、そこへ向かって一直線。周囲の声が聞こえていないのか、聞こえていても気にならないのか、とにかく止まりません。
子どもによって、興味の持ち方や行動の仕方は違います。お姉ちゃんが比較的落ち着いて動物を見ている一方で、真ん中くんは体を動かすことが最優先のようです。
親としては大変ですが、これも個性なのでしょう。
ただし、動物園のように人が多く、見通しの悪い場所では、子どもが走り出すと危険です。手をつなぐ、目を離さない、迷子になったときの集合場所を決めるなど、安全対策は欠かせません。
この日は、後ほどその大切さを改めて実感することになります。
昼食中に懐かしい再会!お姉ちゃんのスイミング仲間
昼食をとっていると、思いがけない人に出会いました。
一昨年まで、お姉ちゃんがスイミングスクールで同じクラスだった子です。
学年が違うため、進級などでレッスンの時間帯が分かれ、その後は会う機会がなくなっていました。
久しぶりの再会に、お姉ちゃんもうれしそうです。
その子は、途中でスイミングの曜日も変えたそうです。今後、スイミングスクールで再び会う可能性は、ほとんどないのかもしれません。
ところが、この子と外出先で偶然会うのは、今回で3回目。
待ち合わせをしたわけでもないのに、別の場所で何度も出会うことがあります。
一方で、同じ保育園や小学校に通っていても、休日に一度も会ったことがない子もいます。
住んでいる地域が近くても、休日の過ごし方や行動範囲はそれぞれ違うのでしょう。
それにしても、偶然の再会が3回目ともなると、「またどこかで会うかもしれないな」と思ってしまいます。
子どもたちが成長していくなかで、こうしたつながりが続いていくのも面白いものです。
今度は真ん中くんが行方不明!トイレへ向かう途中で教え子に遭遇
昼食後、妻とお姉ちゃん、真ん中くんがトイレへ向かいました。
ところが、そこで真ん中くんが行方不明になったという連絡が妻から入りました。
私はすぐにトイレへ向かいます。
しかし、その途中で、なんと昔の教え子にばったり会いました。
教え子も小さな子どもを連れており、私が育休を取っていることを人づてに聞いていたそうです。
久しぶりの再会ですから、積もる話はいろいろあります。
本当なら、近況を聞いたり、学校にいたころの話をしたりしたいところです。
しかし、今はそれどころではありません。
「ごめん、ちょっと子どもがはぐれてしまって……」
事情を話して会話を切り上げ、真ん中くんがいなくなったというトイレへ急ぎます。
その近くを探していると、妻とお姉ちゃん、そして真ん中くんがそろっているところを発見しました。
よかった!
真ん中くんは、妻とお姉ちゃんの両方から手を持たれていました。片方が手を離せば、また走り出してしまうのでしょう。
私も合流し、持ってきていたベビーカーに真ん中くんを乗せました。そして、シートベルトをしっかり締めます。
ベビーカーのベルトは、真ん中くん自身ではまだ外せません。これで、ひとまず安心です。
まさか、ベビーカーを子どもを運ぶためだけでなく、子どもを拘束するために使う日が来るとは思いませんでした。
最近は少し落ち着いていたので、今回は子ども用リードを用意していませんでした。しかし、こういう場所では、まだ必要なのかもしれません。
子どもが突然走り出すことを想定して準備する。そんなことを、改めて考えさせられました。
少し移動したところで、先ほどの教え子と再び遭遇しました。
今度は真ん中くんもベビーカーに乗っているので、少し落ち着いて話ができます。
ところが、しばらくすると真ん中くんが「あっちへ行きたい!」とベビーカーから抜け出そうとし始めました。
結局、私はベビーカーを移動させることに。妻は、その子ともう少し話をしていました。
久しぶりの再会も、わが家ではなかなかゆっくりとはいきません。
動物に夢中のお姉ちゃん、そして「勝手に行っちゃダメ!」
そろそろ帰ろうかと思っていたころ、今度はお姉ちゃんが小学校の同級生を見つけました。
すると、妻の手を引っ張って、その子のところへ行ってしまいました。
一方の真ん中くんは、動物を見ることに夢中です。
お姉ちゃんと妻がいなくなったことにも、なかなか気づきません。
普段は全力疾走で走り回っている真ん中くんですが、興味のあるものを見つけると、驚くほど集中します。
もしかすると、走っているときも、何かに夢中になっていて周りの声が聞こえていないのかもしれません。
しばらくして、ようやく妻とお姉ちゃんがいないことに気づいた真ん中くん。今度は泣きそうになっています。
私は声をかけ、2人のところへ案内しました。
そして、妻の姿を見つけた真ん中くんが一言。
「勝手に行っちゃダメ!」
……それは君の方だ。
思わず、心の中で突っ込んでしまいました。
自分が走り回って、親とはぐれそうになっていたことは、すっかり忘れているようです。
子どもは、自分の行動を振り返るよりも、そのときの気持ちをまっすぐ言葉にするものですね。
親としては振り回されっぱなしですが、こうしたやり取りも、あとから思い返せば家族の思い出になるのでしょう。
近所でよく会う人、なぜか会わない人
家の近くに出かけると、知り合いに偶然会うことは珍しくありません。
今回の動物園でも、お姉ちゃんのスイミング仲間、昔の教え子、小学校の同級生と、次々に知っている人に出会いました。
ただ、不思議なのは、よく会う人とまったく会わない人がいることです。
保育園のお姉ちゃんの同級生のなかには、待ち合わせをしたわけでもないのに、年に何度も外出先で出会う子がいます。
一方、同じ保育園に通っていたのに、これまで一度も保育園の外で会ったことがない子もいます。
休日にどこへ出かけるか、何時ごろに行動するか、どんな施設を利用するか。少しずつ生活パターンが違うのでしょう。
そう考えると、偶然の再会は、似たような場所や時間帯に行動しているからこそ起こるのかもしれません。
では、これまで一度も会ったことがない人たちは、休日にどこで何をしているのでしょう。
少し気になります。
今回の動物園は、真ん中くんを追いかけ、迷子になりかけ、昔の教え子や子どもの友達に出会う、慌ただしい一日でした。
動物を見るだけのつもりが、家族の個性や人とのつながりを改めて感じることになりました。
今日もなんとかやってます。ではまた。
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