
・車は便利だが、家計への負担はかなり大きい
・「なんとなく所有する」より、生活スタイルから必要性を考えたい
・購入するなら、新車か中古車かだけでなくリセールまで含めて考えると失敗しにくい
今日も家族と、できる一歩を。
自家用車というのは、とても便利です。
行きたいときに出かけられる。
荷物が多くても困らない。
小さい子どもが寝てしまっても、そのまま運べる。
一方で、非常にお金がかかる存在でもあります。
資産形成や家計改善を考えるなら、「車を持つかどうか」は避けて通れないテーマだと思っています。
金銭面だけなら、車は持たない方が有利
車にかかる費用は、想像以上に大きいです。
・車両本体価格
・自動車税
・重量税
・任意保険
・ガソリン代
・駐車場代
・車検代
・タイヤやオイルなどの消耗品
特に都市部では、駐車場代だけで毎月数万円ということもあります。
しかも、車は持っているだけでお金がかかります。
乗らなくても、
税金も保険も駐車場代も必要です。
公共交通機関が発達している日本では、特に市街地ほど「車を持たない方が経済的」というケースは多いと思います。
購入費や維持費を考えると、
「必要なときだけレンタカー」
「普段は電車やバス」
「近距離は自転車」
「どうしても必要ならタクシー」
という生活の方が、総額では安く済むことも珍しくありません。
実際、週末しか車に乗らないなら、所有よりレンタカーの方が合理的な場合も多いです。
それでも、車を持つ価値はある
ただ、車が便利なのも事実です。
特に子育てをしていると、「お金だけでは測れない価値」がかなりあります。
例えば、
・頻繁に車を使う
・公共交通機関が不便
・電車やバスで行きにくい場所へよく行く
・家族全員で移動することが多い
・荷物が多い
・急な予定変更が起こりやすい
・小さい子どもやペットがいる
・緊急時の移動手段が必要
こういった条件が多く当てはまるなら、費用を払ってでも車を持つ価値は十分あると思います。
特に小さい子どもがいると、
「今すぐ帰りたい」
「寝た」
「おむつ替え」
「ぐずった」
「吐いた」
など、“予定通りにいかないこと”が本当に多いです。
電車では周囲に気を遣う場面も増えます。
その点、自家用車は「動く個室」に近い。
これは子育て世帯にとって、かなり大きなメリットだと思っています。
移動手段として考えるなら、中古車でも十分
車は非常に高額ですが、新車と中古車では価格差がかなりあります。
そして車は、基本的に
「新車のときが最も高い」
という特徴があります。
時間が経つほど、走行距離が増えるほど、価格は下がっていきます。
ですから、
「移動手段として使えれば十分」
という考えなら、中古車はかなり有力な選択肢です。
重要なのは、
「自分たちに必要な条件は何か」
を先に整理することだと思います。
ちなみに我が家では、
・チャイルドシートを2つ付けた状態で家族5人が乗れる
・アラウンドビューモニターがある
・できるだけ車体が大きすぎない
という3つを重視しました。
その結果、最終的に選んだのが Honda Freed です。
(参考 【第3子誕生前の準備】わが家の車買い替え記録① 3人きょうだいになるので車を買い替えることにした)
当時は、アラウンドビューモニターが最新モデルにしかなく、結果的に新車購入になりました。
ただ、条件に合う中古車もかなり探していました。
逆に、
「新車に乗る満足感」
「好きなデザイン」
「憧れの車」
「ステータス性」
を重視するなら、それにお金を払うのも全く悪いことではありません。
お金は「価値」と交換するものだからです。
リセールバリューまで考えると失敗しにくい
車を一生乗り続ける人は少数派です。
多くの場合、
3〜10年程度で乗り換え
という流れになると思います。
そのとき大事になるのが、「いくらで売れるか」です。
いわゆるリセールバリューですね。
車種によっては、
・数年乗っても値下がりしにくい車
・海外人気が高く中古価格が落ちにくい車
・モデルチェンジで急に価値が下がる車
など、かなり差があります。
購入時の価格だけではなく、
「最終的にいくら残るのか」
まで考えると、実際の負担額はかなり変わります。
特にファミリーカーは中古市場でも需要が高い車種があるため、調べておく価値は大きいと思います。
「必要だから持つ」のか、「欲しいから持つ」のか
車は、人生の中でもかなり大きな買い物です。
だからこそ、
・本当に必要なのか
・どんな価値を求めるのか
・家計とのバランスはどうか
を考えることが大切だと思います。
「周りが持っているから」
「なんとなく当たり前だから」
ではなく、
自分たちの生活にとって必要かどうか。
そこから考えるだけでも、支出はかなり変わるはずです。
今日もなんとかやってます。ではまた。



